11/23 関西CX第5戦 マキノ

2日連続開催の関西CXマキノ。
昨日のレースではラスト2ラップで追い込んで、体は割とボロボロ。いけるのか…?(いけませんでした


11/23 関西CX第5戦 マキノ
14位/57名(+4:39 順位24% フルラップ完走24名)
リザルト
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Shin 服部製作所 スチールCX SUKUMIZU MACHINE WORKS
前輪: PAX AL30W-D / IRC SERAC CX / 2.0bar
後輪: PAX AL30W-D / IRC SERAC CX / 2.0bar
STRAVA
PAX PROJECT CX-DISC SUKUMIZU MACHINE WORKS
前輪: PAX AR30W-D / IRC SERAC CX / 2.0bar
後輪: PAX AR30W-D / IRC SERAC CX / 2.1bar
STRAVA


昨日の疲労も回復しないうちにマキノ2日目。
試走は無しでもいいかと思ったけど、レース日のリズムを崩したくないし、せっかくのコースをできるだけ走っておきたいので、8時過ぎに会場入り。
天気は雨予報だったけど、ずれ込んでレースが終わるまで降らない感じ。
昨日難しいと思ったキャンバー下りや複合コーナーを練習しておく。
午前中は暇なので会場内をぶらつくが、いつもより知り合いが少ない気がする。平日だしなぁ。
レース前、ジェルを吸いながらバイクを眺めていると、プラ号のチェーンステーが折れてるのを発見。
前日のUCIマキノでスリップダウンしたときに打ちどころが悪かったのかなぁ…
今のところクラックは表層だけみたいだが、このまま乗っているとペダリングのたびに崩壊が進むので、今日は鉄号で出走、プラ号はスペアバイクに。
ついでに、鉄号のトップチューブが僅かに凹んでいるのにも気づいてしまう。うーん…萎える。


レースはなんと5番シードで最前列スタート。周りの顔ぶれを見るとアウェイ感が漂う。
スタートダッシュ失敗したらどうしよう、と柄にもなくプレッシャーを感じる。
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9周回のレース。幸運にも並のスタートを決めて、5番手でコーナーへ。
先頭パックは流石に速く、早々に振り落とされる。
単独で走ってると、後方スタートの実力者が何人か上がってきて、おとなしく道を譲る。
何人かに追いぬかれ、10位で落ち着く。コースを走り込んでいるので、各セクションのライン取りは安定してる。
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実力差のある選手はみんな先に行ったし、振り返っても近くに追走は見当たらない。
このままゴールまで単独走かと思ったけど、残り4周くらいで異変が。ペースがじわじわ下がってきている。
レースはまだ半分あるのに、昨日の疲労で踏めていない。
ラスト2周、クボシン、マツケン、村田さんのパックに追いつかれる。
いったん抜かれ、パック最後尾で息を整える。
ファイナルラップの第1ピット前でもう一度追いぬくも、ペースが上がらない。
半周頑張ったが、ちょうど第2ピット前でちぎれてしまった。追いたいのに踏めない。
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ちょっと無理そうなので、ラスト半周はこれ以上傷口を広げない走りにチェンジ。
後ろから迫りくるトヨカツを気にしつつも、効率よく確実に、一定ペースで流すように走る。
フライオーバーを下りたところでトヨカツが安全圏にいるのを確認。14位ゴール。24%でギリギリ一発残留ライン。


ゴール後は腰痛でへろへろ。
パワーコースのマキノで連日レースは辛いなぁ、という感想。
しかし、中4日挟んで、土日には野辺山シクロクロスが控える。今週は回復に努めよう。