10/4 茨城シクロクロス 土浦 JCX ME1 10位

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今年もシクロクロスシーズンが始まる。
初戦は茨城シクロクロス 土浦のJCXレースに参戦。あまりパフォーマンスが良いとは言えない状態でのレースは不安だったが、結果は10位と、まずまずの滑り出しとなった。

10/4 茨城シクロクロス 土浦 JCX ME1

天候:晴れ 22度

コースコンディション:草地 ドライ

リザルト:10位/90名(11周回 +2:34 順位11% フルラップ完走30名)

機材

TREK Boone 1号車

  • 前輪: Nepest NOVA 45 / Panaracer CGCX + Insert / 1.6bar
  • 後輪: Nepest NOVA 45 / Panaracer CGCX + Insert / 1.6bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

目次

コースとセッティング

今年もシクロクロスシーズンがやってきた。
例年通り関西シクロクロスを中心にレース活動を行う予定だが、全日本でのリザルトも狙いたい。
そこで、全日本の出場資格やスタート位置に影響するJCX/JCFポイントを獲得すべく、茨城シクロクロス 土浦のJCXレースに遠征した。

会場は、霞ヶ浦を一周するサイクリスト向けの休憩スポット、りんりんポート土浦周辺の草地と、陸上競技場の外周部。
コース前半はわずかな起伏のある草地、後半は、陸上競技場周囲の土手を利用したキャンバー区間となっている。
ドライコンディションであれば全体的にグリップは安定しており、コース幅が広いレイアウトも相まって平均時速はかなり速い。
道路を渡る箇所の縁石や、土手を登る場所にあるコンクリートの段差を除けばテクニカルな場所も少なく、全体としてイージーな会場だ。

展開としては多人数のパックになりがちで、ガツンと踏む勝負所には乏しい。
ただし、コーナーやキャンバーの処理でじわじわと差が広がり、それを埋めるために脚を削られるコースでもある。

今回は飛行機輪行で参戦。土曜日に現地入り。茨城空港からレンタカーで会場に向かって前日試走。一泊して日曜のレースに臨んだ。

試走ではゆっくり入って、徐々にペースを上げていく。タイヤのグリップの引き出し方やラインの選び方、凸凹した路面でのペダリングなど、実際のコースを走ってバイクを走らせる感覚を取り戻した。

レース当日はやどでゆっくりして、遅めの会場入り。
昼試走でコースの最終チェックをする。ただただ暑かった昨年とは対照的に、休んていると半袖ではやや肌寒いくらいの気温。
霞ヶ浦のサイクリングロードでアップをして、招集へ。

レースレポート

ゼッケン22番、3列目スタート。
連休中の高速道路のごとく危険なJCXレースのスタート。今回も例によって隣で落車があったが、運良く巻き込まれずに1コーナーへ。

コントロールラインを通過し、草地に入ってからしばらくは混戦状態。無理に割り込んでくる選手のラインを潰しつつ、上手い選手を利用してポジションを上げていく。
シケイン後、16番手に上がったタイミングでパックに合流。ここでいったん落ち着く。

2周目。パックのペースが上がったタイミングで前の選手に引っかかって千切れてしまう。心拍が上がって苦しいが、ここは踏ん張りどころ。単独で前を追う。
前方から落ちてきた選手を食いつつ、13番手までポジションアップ。

5周目に入り、ようやく前のパックが射程圏内に収まってきた。マリーナ付近で10秒ほどの差だったが、ピットまでの区間で一気に距離を詰めて2秒差まで迫る。
この差がなかなか埋まらなかったが、林間を抜けたタイミングで遅れた丸山選手をかわし、6周目に入るタイミングでやっとパックに加わる。

後半戦に入って6周目、久保田選手、積田選手、サイチンに私が続く。背後には丸山さんと、いつの間にかいた村田さん(ずっと前からいたっぽい)。
サイチンの後ろで休みつつ、自分の得意な場所、苦手な場所を見極めていく。まだ先は長いが、自分の限界内でペースをコントロールできている。

7周目、ピット前でサイチンをかわして10番手に浮上、さらに、積田選手もパスして9番手に。
ここでペースを上げてみるが、後続がついてきているので8周目で少し緩める。
みんなフィニッシュを意識し始めるタイミング。脚を溜めつつ淡々とラップを刻んでいく。

このあたりから、最終周回の駆け引きを組み立てていく。
パックを牽引するマツケン選手を観察すると、キャンバーの処理はこちらに分があるようなので、陸上競技場のエリアに入るまでに前に出られれば、残りの区間を抑えきれるはず。

いよいよ最終周回。
マリーナ脇の硬い路面を抜けて、折り返した直後からピット前までの区間でアタック、パックの前に出る。そのまま舗装路を渡り、陸上競技場エリアへ。

しかしその直後、マツケン選手に抜き返される。一旦引いてキャンバーエリアへ。
ここはラインが限られるので、オーバーテイクが難しい。
脚をためてゴールスプリントに備えるか…と思った矢先、キャンバーの路面にペダルを引っ掛けてしまった。
転倒こそしなかったものの、バランスを崩して脚をついてしまう。この間に村田さんに交わされる。

すぐに復帰して村田さんを追い、背後につく。そして、最終コーナーから、舗装路でゴールスプリント。
捲りに行ったがわずかに届かず。0.01秒差で10位フィニッシュとなった。

レースを振り返って

夏の乗り込み不足によるフィジカル低下から調子を戻しきれていない状態でのCXシーズンイン。どこまで走れるか不安だったが、最後まで崩れずに安定したラップタイムを刻めた。
例年通りのパフォーマンスはあるようだ。

周回数ラップ順位
00分40秒—
15分30秒14
25分26秒13
35分28秒13
45分31秒14
55分24秒12
65分32秒11
75分25秒9
85分36秒11
95分27秒11
105分23秒10
115分23秒10

また、強豪選手が揃ってワールドカップに遠征中だったため、10位フィニッシュでJCX/JCFポイントも大量に獲得できた。
飛行機代や宿代、レンタカー代はそれなりにかかったが、遠征費に見合った収穫はあったと思う。

3週間後には主戦場の関西シクロクロスが開幕する。それまでに調子を整え、万全の状態で臨みたい。
応援・撮影・サポートありがとあございました。

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