ワークアウト解説– category –
実際に行ったZWIFTのワークアウトの内容について解説
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ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト HIT 80% FTP #1(52min 48TSS)~身体の負担が少ない 中強度のテンポインターバル~
SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。 Threshold > HIT 80% FTP #1 https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1 メニュ... -
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ZWIFTワークアウト GOIN’ FOR GRAVEL(58min 55TSS)~高回転でも高トルクでも 細かい起伏への対応力を養うメニュー~
ガーミン・アンバウンドグラベルは全体的に平坦だが、実際は小さな起伏が何十とあり、一定パワーで走り続けることは難しい。このメニューではテンポ走を基準に、上り区間のLT走、下り区間のレストを繰り返し織り交ぜた内容で、細かい起伏への対応力を身に... -
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ZWIFTワークアウト ALPHA(30min 29TSS)~高いケイデンスで行うウォームアップ~
高負荷に対する準備を整えるためのウォームアップメニュー。高いケイデンスでペダリングして体を目覚めさせる。 Less Than 30 Minutes to Burn > Alpha https://whatsonzwift.com/workouts/30-minutes-to-burn/alpha メニュー メインセット 40% 4分 (80... -
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ZWIFTワークアウト GERAINT THOMAS: GC RIDER(60min 70TSS)~幅広いゾーンに負荷を掛けるベーシックメニュー~
ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。 60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC... -
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ZWIFTワークアウト FOLLOWING THE EFFORTS(60min 56TSS)~テンポ走と短いVO2MAXダッシュを組み合わせたメニュー~
テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。 60-90 minutes to burn > Following The Efforts https://whatsonzwift.com/workouts/60-90-... -
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ZWIFTワークアウト CRUISE INTERVALS #4(59min 77TSS)~FTPを跨いで連続的にパワーが上下 高負荷下での回復がキモになるLT走~
タイムトライアル競技などで、高速巡航を継続するためのベースを養うメニュー。FTP強度を跨いで徐々にパワーが上がる、あるいは下がる8分間のLT走で、ペースの上下に対応する。 TT TuneUp > Week 6 > Cruise Intervals #4 https://whatsonzwift.com/... -
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ZWIFTワークアウト CRUISE INTERVALS #1(55min 62TSS)~タイムトライアルを意識したLTインターバルメニュー~
タイムトライアルをターゲットとしたワークアウト。LT域、FTPより僅かに低い領域で、1分ごとに強度を上げ下げする。30秒のダッシュ後に8分間のLTセッション。これを3回繰り返し、有酸素能力やペースコントロール技術を養う。 TT TuneUp > Week 1 > C... -
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ZWIFTワークアウト CADENCE BURSTS(63min 63TSS)〜有酸素域で高ケイデンスを維持するペダリングトレーニング〜
2分間のテンポ走と30秒間のFTP走を繰り返す有酸素メニュー。ただし、ケイデンス指定はそれぞれ90rpmと110rpm。単なる有酸素メニューではなく、長時間にわたって高いケイデンスを維持して、ロス無くペダリングするトレーニングでもある。 GCN > Race Pre... -
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ZWIFTワークアウト ACCELERATIONS(59min 49TSS)~20秒全力走で限界を叩く、実戦的スプリントトレーニング~
全力でスプリントし、急加速するトレーニング。20秒間の全力スプリントを合計8本行うが、ある程度のパワーでペダリングしている状態からのダッシュを繰り返すことで、レース中のアタックやポジション争いといった状況を再現している。 Sprinting > Acce... -
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ZWIFTワークアウト DAY 5 -40/20’s(51min 52TSS)~短いレストで回復能力を高める 強度低めの高強度インターバル(HIIT)~
VO2MAXパワーのダッシュと短いレストを繰り返すワークアウト。本メニューでは40秒のダッシュに対してレストは僅か20秒で、心肺と筋肉の回復能力を高める効果がある。とはいえ強度は低いイージーなワークアウトなので、HIIT(高強度インターバル)が苦手な...