10/30 関西CX第2戦 日吉

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関西クロス第2戦は毎年恒例の日吉(スチールの森京都)。
バチバチ攻めた先週に比べると抑揚のない内容だったが、
単独になっても「コケない、タレない、追い込みすぎない」
安定してラップを刻んで7位。


10/30 関西CX第2戦 日吉
7位/59名(9周回 +5:32 順位15% フルラップ完走12名)
リザルト
PAX PROJECT CX-DISC SUKUMIZU MACHINE WORKS 「プラ号」
前輪: PAX CT38W / TUFO CUBUS 33 / 1.9bar
後輪: FORMOSA 38mm / TUFO CUBUS 33 / 1.9bar
STRAVA


朝8時頃に会場入りすると既に駐車場はほぼ満車。最近拡張された砂利の駐車場になんとか停める。
天気は快晴。ここ数日雨も降らなかったはずだが、地面は朝露で濡れていて、路面は少々マディ。
コースレイアウトは昨年と大差ない。ただ、漕ぎが重かったスタートループ合流部あたりが一部砂利になってたり、草地の路面も硬くなってスピードが乗る印象。
日吉は伝統的にパンクトラブルが多発することで知られているが、その原因は土の路面に埋まっている石。
数はまばらだし、草に隠れてわかりにくいので不意にヒットしてヒヤッとする。
そのため、タイヤはリスク回避を最優先に考えてパンクに強いTUFOのCUBUS。空気圧はいつもの1.8→1.9気圧へ。
ところで、鉄号の変速が不調で、バイクをチェックするとRDのPテンションスプリングが折れて、チェーンにテンションがほとんどかかっていなかった。
そんなわけで今日は代車無し。快くピットを引き受けてくれた36隊の松井さんにスペアホイールを預けてスタートへ。


スタートは一列目。1コーナーの入りがうまくいかず、伊澤兄弟と村田さんのパックにくっついて5番手くらい。
このパック、猛烈に速くてついていくのに必死。こりゃ持たんと思って適当に離脱する。今日のファステストラップはこの1周目だった。
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先週のドンパチで疲労が抜けきっていない感じなので、今日の目標を決めた。
「コケない、タレない、追い込みすぎない」常にパワーマネージメントを考えながら賢く走ることにする。
マツケンさんが追い上げてきたが、まだ先は長いので無理に追わない。よっぴも見送る。
DSC_1645
一人旅の気の緩みで4周目にペースが落ちたが、ピット前で松井さんが教えてくれるラップタイムを聞いて集中しなおす。
ここからタイムが揃いはじめる。
コース幅が広く、ライン取りの自由度が高い反面ベストラインを見失いがちな日吉。
キャンバーのついたコーナーも多く、結構テクニカルなので、必要ならばコース幅も目一杯使って、リスクが低く無駄の少なそうなラインに乗せていく。
足を休められる下りから上りに転じる部分は、ついサボりがちなので意識してトルクをかける。
後続が10秒以内まで近づいてきて「タレてるぞー」なんて声も聞こえるが、松井タイマーではぴったりタイムが揃ってるので、焦らずペース維持。
折り返す場所で後続との差を確認しつつ、ラスト半周は安全運転でフィニッシュ。


抑揚はなかったものの、安定したラップタイムで走れたのは今回の満足ポイント。
ヒルクライムでタイム測ってるような心境だった。
コントロールラインで区切った各周回ラップタイム(ドンピシャリで同タイムなのは、TrainingPeaks上で後からラップ切ったせい)
TWCI0002.jpg
ところで、今回のコース攻略ポイントで一番注目されていたのは根っこの上りだったろうか。試走でも一番混んでいた。
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ここまで上りなので勢いが殺されがちだが、駆け足くらいの速度でも良いので助走をつけて、まっすぐ前を見て突っ切れば多少滑ってもクリアできる。
ラインは一番右の掘れているところ。乗っていければランで足を使わないし、なにより速い。
ただし、失敗して途中で足をつくくらいなら最初から降りていったほうがマシ。
関西クロスのコースは、僕が参戦し始めた2009年頃と比べると、初心者層の増加もあって激下りや段差といった難セクションがだいぶ減った。
他地域の激しめのコースと比べると、単調で面白くないという声も聞くし、そう思っていた。
(MTB CJ参戦を始めた理由のひとつが「もっと難しいコースを走りたいから」だった。ただ、こちらは難しすぎて僕の腕ではマトモに走れない。)
しかし、単調に見える中でも、杭の打ち方や路面の違い、地面の起伏の利用で地味ながらもテクニカルな場所はある。
他の攻略ポイントは、下りから上りに転じる逆バンクの右180度コーナー、シケイン前の降車ポイント、舗装路からダートへの入り口などなど。
ゆっくり走るなら誰でもできるが、スピードが上がると正確なライン取りやスピードコントロールが要求される、玄人好みのコースになっていると思う。
こういうことを考えながら走ってみると、刺激が足りないと思っている人も楽しめるのではないかな。
…まぁでも、風雲たけし城みたいな激しいコースもたまには走りたいけど。


応援、撮影、サポートしていただいた皆様、ありがとうございました。
さてさて、次戦は東海CXに足を伸ばして、ワイルドネイチャープラザのJCX戦。
苦手な砂で走りも気も重いけど、よろしくお願いします。

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