シングルスピードレースが終わって、まだ興奮も冷めやらぬうちにUCIレースのスタートが近づいてくる。
かなり乗り気じゃないけど、身支度をして再びスタートラインへ…
11/28 野辺山CX UCI JCX
48位/73名(-5lap フルラップ完走23名)
リザルト
Shin 服部製作所 スチールCX SUKUMIZU MACHINE WORKS
前輪: PAX CT38W / TUFO CUBUS 33 / 1.8bar
後輪: PAX CT38W / TUFO CUBUS 33 / 1.8bar
STRAVA
PAX PROJECT CX-DISC SUKUMIZU MACHINE WORKS
前輪: Formosa carbon / Vittoria Cross Evo XG / 1.9bar
後輪: PAX AR30W-D / IRC SERAC CX / 2.0bar
STRAVA
召集が始まる頃、ゼッケンをつけていないことに気づくw
コールアップが始まる召集地点で、ボスと、ふらついていたシュータを捕まえてゼッケンつけ。背中と両肩の3箇所あるので手間がかかる。
そこそこきわどかったけど、以前スタート2分前にゼッケンつけた前科があるので、いつもどおりの平常心を保っていられた。
スタートダッシュは出遅れる。クリートはすぐにハマったが、力が出ない。
テクニカルな区間はそこそこ走れるものの、舗装路の登りでごぼう抜きされる。
毎周回、舗装路で順位を落としていき、オッチーにも追いぬかれ、気がつけば50位手前。
ペダルを踏んでいる感触はあるのにバイクが前に進まない。先のレースのダメージか?
バイクを交換してみたりするが、ブレーキフィールが違ってさらにスローダウンしたので1周で鉄号に戻す。
背後からは西薗選手が近づいてきている。流石にオフロードでは負けたくないので、踏ん張りの効かない脚で踏ん張る。
特に見どころもなく、-5Lapで足切りされて48位。
正直なところ、コース退出を促す笛の音に安心した自分がいた。
思うように上がらないペースに心も折れて、切られるまでの2周回はレースを投げたくて仕方なかった。
パワーが出なかった以外は、そこそこ安定したライン取りができていたのだけれど。
長野まで何しに来たん?って結果だったけど、明日に備えるしかないな。
なお、この日のUCIレースは10周回。一方僕は、SSとUCIあわせて9周回。2レース走ったのに、UCI完走の周回数にすら届いていない。