レースレポート

12/16 関西CX第4戦 信太山

不完全燃焼で終えた全日本選手権から一週間。
地元で開催された関西シクロクロス第4戦 信太山。
先頭パックで展開し、優勝に指先が届きかけたが、2度のチェーン落ちに泣き、最後は油断したところを村田さんに刺されて悔しい3位。


12/16 関西CX第4戦 信太山
3位/59名(10周回 +0:03 順位5% フルラップ完走45名)
リザルト
Shin 服部製作所 スチールCX SUKUMIZU MACHINE WORKS 「鉄号」
前輪: PAX CT38W / TUFO FLEXUS CUBUS 33 SG / 1.9bar
後輪: Prime RP-38 / TUFO CUBUS 33 SG / 1.8bar


関西CX第4戦は、初開催の信太山。家が近いので前日試走、当日ともに自走で会場へ。
コースはシングルトラックを駆け抜けるダイナミックなもの。MTBのクロカンコースみたい。
ドライだが路面のグリップは不安定だし、根っこが多いので、転倒やバイクトラブルに注意が必要な様子。
楽しんで走る分には最高に楽しいが攻めるとリスクが跳ね上がるし、パワーセクションがないので意識して踏んでいかないとどんどんペースが落ちてしまう。
前日試走でもなかなかコースはクリアにならず、リズムを掴みつつコースが開けたらせめて見る、といった感じ。
当日は家でゆっくりしてから昼試走直前に会場入り。
昼試走はC1,CM1,CL1,C2カテゴリ優先のはずだが、それにしても大渋滞。
Vキャンバーで順番待ちの行列ができていた。
レーススピードでの突っ込みを試せないまま試走終了。
招集直前までタイヤで悩んだが、迷ったらハイグリップ、というFD師の教えを守る。
結果から言うと、踏んでいける安心感があって正解だったと思う。


コース幅が狭いのでスタートは横6人。1列目からスタートして、序盤は3番手に位置取り。
先頭を走る村田さんのペースが上がらないので、ヨシくんがすぐに追いついてくるんじゃないかとピリピリする。
コース幅はなるべく確保されているが走れるラインはかなり限定されており、
オーバーテイクできる場所はコース上に数箇所。
なんとか先頭に出たらシングルトラックで一気にペースを上げる。
2位以降に7秒くらいの差をつけて2周目へ。
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Photo ふじみと
このまま独走で走り切る力はないし、後半の競り合いに備えつつ走っていると、広大が追いついてくる。
お互いXCレーサーだし、こういうコースでは差がつかない。
後ろには、やや開けて3位以降が1列になって走っているのが見える。
先頭が絶対有利なので、このまま2人で逃げ切りたい。
しかし、ヨシくんが予想通り追い上げてきて先頭に。そのまま数秒の差をつけられる。
これは見送って、広大との2人パックに集中しようと思っていたら、下り区間でチェーン落ち。すぐ復帰したが、いつのまにか上がってきていたあたるちゃんに抜かれる。
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ついてないな、と思いながら1周かけて広大に合流。
すると今度はヨシくんが1コーナーでスリップダウン。
すぐに復帰かと思ったが怪我とメカトラでいったん戦線離脱。
人の不幸に便乗するようでアレだが、これで優勝のチャンスがまた手の届く場所に転がってきた。
ここからは、広大とのパックでレース終盤まで。
しかしラスト1周というところで、さっきと同じ場所で再び痛恨のチェーン落ち。
これで、埋められそうで埋められない5秒の差がつく。
広大もペースアップしてるので距離は縮まらない。
それに、背後に大渕さんが引き連れる3位以降のパックが迫る。
なんとか逃げ切って、最後のシングルトラックを抜けて最終コーナーへ。
広大がゴールするのを見つつホームストレートを踏んでいると、全開スプリントしてきた村田さんにゴール寸前で捲くられ、3位となってしまった。


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メカトラに泣いて広大に優勝をもっていかれたのも悔しいが、
何よりゴール前に気が緩んで、そこを村田さんにやられたのが悔やみきれない。
これでポイントランキングも赤信号。
今季の関西CXランキング対象レース8戦中、半分の4戦を終えて現在2位。
しかし、3位の優大(今季まだ表彰台には乗っていないが着実にポイントを積み上げてきている!)に28ポイント差なのに比べて、トップ独走中の村田さんとは132ポイントの大差がついている。
自力でシリーズ優勝するには残り4戦すべて優勝する必要がある。
シリーズランキング的には割と絶望的な状況だけど、上位陣の実力は拮抗しているし、可能性は残っている。
ここから逆転したらアツいよなぁ、と思いつつ、シーズン後半は関西CXランキングに集中していきます。
おそらく、1月の希望が丘、美山、堺で決まる。
ここでうまく立ち回れたら最終戦の桂川で逆転のチャンスがやってくる。
応援・撮影・サポートありがとうございました。

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