2/12 関西CX第11戦 和歌山マリーナシティ

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シリーズランキング外ながら最終戦となった関西CX第11戦 和歌山マリーナシティ。
年明けから悪天候が続いていたが、ようやく穏やかな天気のなかでレースを走れた。
パックで競り合っていたヨシ君がパンクで後退し独走に。2位パックの追撃を振り切り、自身初の関西CX優勝。
1年を通じて最も力を入れている関西シクロクロス。自己最高のシリーズランキング3位に続き、最高の形でシーズンを締めくくることができた。


2/12 関西CX第11戦 和歌山マリーナシティ
1位/44名(9周回 1:02:22 順位2% フルラップ完走41名)
リザルト
Shin 服部製作所 スチールCX SUKUMIZU MACHINE WORKS 「鉄号」
前輪: PAX CT38W / TUFO CUBUS 33 / 1.7 bar
後輪: WH-M785 / IRC SERAC CX / 2.0bar


関西CX第11戦はシリーズランキング外ということもありどこかリラックスした雰囲気。
平坦なコース、いくつも出展されているブース、BUCYO COFFEEも相まって東海CXの平田を連想する。
午前中は寒かったものの晴天で、ここしばらくの雨レース続に比べると天国のよう。
コースは完全な平坦ながらテクニカル。一見するとパワー勝負のスピードコースに思えるが、路面は草地と砂利が入り混じりグリップを失いやすく、慎重なコーナーワークが必要。
マキノから持ってきたフライオーバーがアクセントになっているが、足を休めるポイントの直後なのであまりキツくない。
水たまりを突っ切る区間もあったが、特にテクニックを要求されるわけでもないし、濡れて汚れるだけだったのでこれは余計かも…
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Photo 松井さん
昼試走後にポルトヨーロッパ内をパレード走行するエキシビジョン。
ゆっくりのペースで雰囲気を楽しみながら流す。
そのまま召集場所に移動し、C1レースのコールアップが始まる。


トッキーは東京CX、優大は今日もお休みで、最初にコールアップされる。どのグリッドに入るか迷ったが真ん中へ。
スタート後、ジュニアカテゴリでオープン参加の功太郎くんが飛び出しそのまま独走。10秒以上の差をつけられ、開かないもののそのまま40分逃げ切られる。
C1レースはヨシ君とのパックで進行。抜きつ抜かれつの接近戦。
風よけにしてみるが、タイトコーナーの処理やシマノステップで離される。
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踏まなくてもそこそこのペースで走れてしまうコースなので、ついつい脚が緩んでしまい、じわじわと10秒差がついてしまった。
直線のスピード差から追いつける気がしたので、集中しなおして省エネモードから追撃モードへ切り替え。
今季このパターン多いぞ。気を抜くなよ…
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Photo 出羽さん
ヨシ君も省エネモードになっていたのか、コーナーの立ち上がりでダンシングを混ぜていくとあっさりと追いつくことができ、息を整えながら背後でプレッシャーを与えるお仕事を開始。
この時点でちょうど前半戦終了、いよいよここから我慢比べ…と思っていたら、ヨシ君がパンクでスローダウン。
千切り合いへ向けて気合を入れていたところなので少し残念だが独走する形に。
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2位以降とはそこそこ安全な差が開いているので、抑えめに一定ペースで走る。
20秒ほど離れて村田さんと大渕さんのパック。すれ違う位置でリードを確認。
ラスト2周で差を詰められて少し焦るが、
少しでも攻めすぎるとラインが膨らんだり、スリップダウンする路面。つまらないミスでリズムを崩さないように自制。
この差は残り周回で埋めきれないと言い聞かせる。
最終的に、12秒のリードで1位フィニッシュ。2位はシケインで仕掛けた村田さん、続いて3位に大渕さん。


シリーズランキング外とはいえ、関西シクロクロスの本戦で遂に優勝。本格的にシクロクロスを始めたのが2009年冬で、まる7年かけて頂点に手が届いたと思うと感慨深い。
レースの大半の時間がミスや消耗を恐れペースを抑える走りで、出し切った満足感は少ないが、それでも思い出に残るレースになった。
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大変な苦労でシーズンを支えてくれた矢野さんの短い言葉のあと、チェリーパイを聞くと少ししんみりした。
まだ少しだけシーズンは続くけれど、これで一つの区切り。
応援や撮影、サポートしていただける方だけでなく、レース運営に関わる方々、レースで競い合えるライバル、いろんな人のお陰で選手としても大きな成長を実感できた、実りあるシーズンになりました。ありがとうございました。

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