ZWIFTワークアウト POWER INTERVALS #1(56min 89TSS)

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ハードな無酸素インターバルトレーニング。
2分30秒のエフォートの最初30秒は高トルクなペダリング、残りはランプアップで徐々に高まる負荷に耐える。
完遂は難しいが、肉体を限界まで追い込むことで無酸素運動能力や筋持久力の向上が期待できる。

目次

VO2 MAX > Power Intervals #1

https://whatsonzwift.com/workouts/vo2-max/power-intervals-1

メニュー

  • アップ
    • 45→75% 5分
    • 2セット×(80% 1分50% 1分
    • 2セット×(98% 1分50% 1分
  • メインセット
    • 50% 2分
    • 3セット×(130% 30秒 (85rpm)121→150% 2分50% 3分
    • 50% 2分
    • 3セット×(130% 30秒 (85rpm)121→150% 2分50% 3分
  • クールダウン
    • 75→25% 6分

ワークアウトについて

高出力を発揮する無酸素運動能力と、ビッグギヤを回し続ける筋持久力の向上を狙った、シンプルでハードなワークアウト。

メインセットは、2分30秒のL6(無酸素域)走と3分のレストで構成されている。

130% 30秒 (85rpm)121→150% 2分50% 3分

これを合計6回行う。

最初30秒は、130%FTPという高負荷に対して遅い85rpmのケイデンス指定で、高トルクでクランクを回転させる筋力を発揮させる。
続く2分はケイデンス指定は無いが、121→150%のランプアップで、急激に蓄積される筋疲労に比例するように負荷が高まっていく。

無酸素系、そして筋肉を限界まで追い込むようなワークアウトだ。

ワークアウト実走

完遂できる気はしないがチャレンジ。
ウォーミングアップの後、メインセットへ。

特に調子が悪いわけではないが、1セット目からかなりキツい。
インターバルの最後30秒は、疲労が蓄積された状態で150%FTP近い出力を要求されるため、一気に脚を削られる。

3分のレストの後、2本目。なんとか踏み切ったがここでオールアウト。3本目が始まってすぐ、脚が止まってしまった。

いったん息を整え、負荷を10%下げて後半戦へ。

2分半のインターバル区間の前半がL5となったことで多少余裕が出来たが、ラスト30秒がギリギリなのは変わらず。
しかしオールアウトには至らず、なんとか4~6本目をやりきった。あと1本あったら挫折していたかもしれない。

関連情報

SARISサポートライダー活動について

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2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。

トレーニングにはSaris H3を使用しています。

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