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レビュー
【レビュー】シマノ WH-R8170-C36-TL ~ディスクロード時代のスタンダード アルテグラグレードのカーボンチューブレスホイール~
SHIMANO WH-R8170-C36-TL アルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。横風に煽られにくく、ハブの耐久性も折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップにお... -
TIPS
リムブレーキ用のアルミワイドリム ~新ETRTOタイヤ対応の手組みホイールを組む~
ロードバイクのタイヤとリムのワイド化に対応する形でETRTO規格が改定された。この規格の中ではタイヤ幅ごとの設計基準リム幅を定めているが、改正に伴って今後発売される25~28cタイヤは内幅19mmのリムを基準に設計されるようになる。 https://skmzlog.co... -
TIPS
リムブレーキ&ワイドリム&チューブレスのホイール一覧 ~新ETRTO時代をリムブレーキロードバイクで走るために~
この10年ほどでロードバイクのタイヤ幅、ホイールのリム幅は拡大する一方だ。この状況を受けてタイヤとリムの基準を定めたETRTO規格が改定され、ロードバイクで現在メジャーな25cや28cタイヤは、リム幅の基準が19mmで設計されるようになった。 https://skm... -
レビュー
【レビュー】MAVIC ALLROAD SL DISC (2021) ~単なるキシリウムのワイドリム版にあらず フックレスリム採用の軽量アルミチューブレスホイール~
Mavic Allroad SL Disc (2021) アルミリムなのにフックレスリム、フックレスリムなのにクリンチャータイヤ対応という、かなり変わったグラベル向けアルミホイール。 リムは切削加工され、内幅22mmのワイドリムながら440gと軽量。ニップルホールレスのため... -
TIPS
Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~
新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートする。 新ETRTO規格タイヤに合わせ... -
TIPS
ロードバイクタイヤ・ホイールのワイド化と新ETRTO規格(ETRTO STANDARDS 2021)
ロードバイクのタイヤ幅は長らく23c(いや、21cなんてのもあったか…)が標準だったが、この10年ほどで25c、28cとどんどん太くなり、30cも視野に入ってきた。 そして、タイヤがワイド化するのに従ってホイールのリム幅も広がってきており、特にここ数年で一... -
レビュー
【レビュー】パナレーサー チューブレステープ TLT-21 ~リム幅に合わせてサイズが充実 安価で使い勝手も良いTL用テープ~
Panaracer Tubeless Tape TLT-21 チューブレスタイヤを使用する際、リムのスポーク穴を塞ぎ、気密を取るためのテープ。テープ幅は2mm刻みでラインナップされている。チューブレスリムだけではなく、クリンチャーリムのリムテープの代わりとしても使える。 ... -
TIPS
ロードバイクのリム幅とタイヤ幅の実測値(パナレーサー グラベルキング 26C)
自転車のタイヤに書いてある23cや25cといった数値は幅(mm)を示しているが、リムの幅が変わればタイヤの幅も変わる。旧ETRTOで幅26mm(26-622)のグラベルキングをいろんな幅のリムに履かせて、実測値を測ってみた。 15cと13cのリム ETRTO規格 自転車のタイ... -
レビュー
【レビュー】SPINERGY(スピナジー) XAERO LITE PBO ~抜群の振動吸収性を持つザイロンスポークホイール~
SPINERGY(スピナジー) XAERO LITE PBO スポークに高強度の合成繊維ザイロンを使用したホイール。振動吸収性が抜きん出ており、荒れた路面でもスムーズに走れる。 評価 ★★★☆☆ 購入価格 中古 長所 -Pros- 他を圧倒する振動吸収性構造もビジュアルも個性的...
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