一番昼が長い日

日没が遅くなってきたなと思っていたら、夏至だった。

すぐ横はグラベル

田舎住まいなので、ルートを1本横に逸れるとグラベルが現れる。
26cのグラベルキングに履き替えてから、グラベルに寄り道しやすくなった。まぁ、23cでも平然と未舗装路に突っ込んでいたけど、タイヤ幅が1割太いと安定感が違う。

そりゃ32cだとか35cのタイヤと比べると酷だけど、26cという幅は旧来のリムブレーキロードが履けるギリギリのサイズ。手持ちの古いバイクを活かせる。


気持ち良い天気だけど暑い。まだ梅雨も明けていないのに…

不調につきレスト

夕方はいつもの練習コースに行こうと思ったが、脚に力が入らずパワーが出ない。昨日のレースのせいだ…

踏めない状態で練習しても辛いだけで効果が無いので、今日はレストということにして途中で引き返す。
わざわざ走りにくそうな道を選んで帰路についた。

変電所が赤く燃えていて、そういえば今日は夏至だったなーと今更気づくなどした。
ところで、春分の日と秋分の日は祝日なのに、夏至と冬至はなぜ平日なんだろうか…

一年で一番遅い夕焼け ということになるのだろうか