ショートノーズサドルのデメリット

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通勤で毎日使うロードバイクに週末も乗るのは気が進まなかったので、TTバイクを引っ張り出して、平地を60kmほど走ってきた。

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久々のTTバイク

TTバイクは平地は速いのだけど、ポジションが窮屈だし上りも遅いので、あまり出番がない。
ライトスピードは割れるので、普段遣いであまり乗りたくないというのもある。

Litespeed Blade

確か2ヶ月ほど前にサドルを交換したのだが、その後1,2回乗って、だいたいのポジション調整をしたまま放置していた。

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日曜日、昼過ぎに起きたら晴れてるし、Zwiftするのもなぁ…と思い、TTバイクで軽く走りに行くことにした。

大阪湾を海沿いに南下

あんまりおもしろくないけど、幹線道路を海岸線沿いに南下。
確かに平地でスピードも乗るが、車は多いし信号も多い。
関空をこえて、泉南市を抜けて阪南市に入るとようやく走りやすくなる。

関空連絡橋の近く 人が多い…

いつもなら加太まで往復して100kmコースなんだけど、今日は時間も遅いうえ、ポジションもしっくりこないので途中で引き返した。

走行距離は63km。結構走ったつもりだったが、走行時間2時間15分でTSSは94と、100に届かず。
ZWIFTなら1時間半で100に届くのに。

それにしても、頻繁に信号に引っかかるストレスがすごい。普段走る練習コースはド田舎で信号が少ないし、ZWIFTはそもそも信号が無いので、余計にイライラを感じる。

ショートノーズサドルはポジションの自由度が低い

さて、ショートノーズサドルだが、もともとはUCIのサドルポジション規制をクリアしながらより前乗りするために開発されたものなので、前後に座れる範囲が狭い。

通常のロードサドルでは、上ハンドルを持つときはサドル後方に座り、下ハンドルを握り、深いクラウチング姿勢でスピードを出すときはサドル先端に股間を乗せるが、ショートノーズサドルは着座位置はほとんど変えられない。
ロードサドルの感覚で、サドル先端に座ろうとしたら空振りする。

ショートノーズサドルは着座位置の範囲が狭い

TTバイクでも、ブルホーンを握っているとき、DHバーを握って巡航しているとき、そしてDHバーを握って力強くペダリングするときで着座位置が変わるが、ショートノーズサドルだと全てに対応できないため、どれかを捨てることになる。

また、形が合っていないのか、腰が落ち着かずグラグラする。サドル先端に恥骨周辺を当てて安定させられないため、骨盤が前に倒れやすい
普段はフィジークのアリアンテやファブリック・スクープのラディアスなど、ホールド感がしっかりしたサドルを愛用しているのも、不安定に感じる理由だと思う。

上面はフラットというか、むしろかまぼこ型で腰が落ち着かない

DHバーが低すぎる

以前からDHバーはちょっと低いと思っていたが、サドル交換で腰が安定しなくなった結果、上半身の安定を腕に頼るようになってしまった。
しばらく巡航していると腕が疲れてくるし、ハンドリングもよろしくない。

ライズの強いステムまで使って下げたが 低すぎる…

最近のタイムトライアルを見ると、トレンドは高めのDHバーのようだし、ポジションを見直してみようと思う。

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