関西CXでお馴染み東近江ふれあい運動公園で開催されたワールドサイクルベックオンカップに出場。
ペースが上下する集団の中でうまく立ち回れず無駄足ばかり使い、辛うじて1ポイントとったものの9位でした。
4/26 ワールドサイクル&ベックオンカップ2015 C2
1.5km 12周回(2周回ごとに上位4名に5,3,2,1ポイント)
9位/52名
Lynskey SuperCooper
前輪: Mavic Cosmic Carbone / Panaracer Race D Evo2 / 7.0bar
後輪: Fulcrum Racing1 2wayfit / SOYO EX-WING TL / 7.5bar
たまにはロード競技も出なきゃなー、と思ってエントリー。
ロードは通勤と練習で毎日乗ってるけど、レースはあんまり乗り気じゃない。
憂鬱な気分と対照的な快晴が腹立つ。暑い。
C1は手も足も出ないのがわかってるので、C2カテゴリにエントリー。
コースは平坦な遊歩道を利用した1周1.5kmのオーバルコース。2箇所ある折り返しコーナーはそこそこの曲率。
コーナー出口では集団が急加速、特に計測ライン手前の第2コーナーを抜けるときは殺気立っていて落車を警戒。
ホイールは前後コスカボの予定だったけど、加減速が激しそうなので掛かりの良いレー1をリヤに履く。
スタート後、1周目から結構なハイペース。前の方に上がるまでに1人逃げるのが見える。結局その人が8周くらい単独逃げしてポイント総取り優勝してた。
こちらはというと、隙間を縫ってメイン集団の前方を目指すが、道幅はそんなに広くないし、立ち回りの悪さがネックになる。
良い位置につけないのと、ペースの上げ下げに対応できない。前に上がってそのまま無駄引きしたり、脚がどんどんなくなっていく。脚と集中力が緩んだ時に加速した後続に一気に抜かれたり。
それでも、周回ポイントを1ポイントだけ取って、なんとか一桁リザルトの9位。
絡んで落車しないかヒヤヒヤしてたけど、隣の人とぶつかった程度で済んだ。
ラップタイムを見ると結構バラついてる。序盤踏みすぎた感じ。
レース終わったら展示・物販ブースをウロウロ。
今年は50以上の出店があり、かなりの盛り上がり。完全にお買い物モードに。
特売品を買い漁ったり、メーカーの人と喋ったり。
スコットの最上位ロードシューズが旧モデルということでありえない価格だったので、近くのコンビニまで走ってお金下ろしてきてお買い上げ。
今履いてるシマノの靴、もう4年くらいになるし…と言い訳。
まーたバーテープとチューブ買ったけど、パーツ棚にストックがいっぱいあったというオチ。
次戦は5/2のMTB CJ朽木。こっちが本職、昇格を目指す。