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ZWIFTワークアウト WHAT GOES UP, MUST COME DOWN(60min 73TSS) ~時間・パワー・ケイデンスが変化するLTトレーニング~
FTP付近のパワーを出力するLT走。セットごとに時間が伸びていくが、一方で強度も下がる。しかし、指定ケイデンスも下がるため、後半に行くほど筋肉への負荷が増していく。 Build Me Up > Week 2 > What Goes Up, Must Come Down https://whatso... -
11/6 関西シクロクロス第3戦 美山向山
京都市内から車で1時間ほど、南丹市美山町 向山地区で開催された関西CX第3戦。パターゴルフ場と山の斜面を組み合わせたコースはテクニカルで、河川敷のスピードコースだった第1戦、第2戦とは大きく雰囲気が異なる。レースは、最後尾スタートから追い上げた... -
10/30 関西シクロクロス第2戦 富田林
関西CX第2戦 富田林は富田林市の石川河川敷にて開催。先週に引き続き河川敷系の平坦スピードコースだ。 今回はトッキーこと、チームブリヂストンサイクリングの沢田時選手が参戦。スタート直後から先頭を走るトッキーを下すことは当然叶わなかったが、集中... -
ZWIFTワークアウト RUCKUS(60min 74TSS) ~レストはダンシング縛りで休めない。LT走の皮を被ったペダリングトレーニング~
FTPで2分+レスト1分のインターバルを繰り返すメニュー。しかし「レスト」中はダンシングし続けることになっているため、脚が休まらない。単なるFTPインターバルではなく、ダンシングで使い続ける「踏み足」に頼らないペダリングスキルを養うためのワーク... -
10/23 関西シクロクロス第1戦 日高川
ついに今年もシーズンイン。関西シクロクロスの初戦は、今回が初開催となる日高川(和歌山県御坊市)。河川敷に設営されたコースは平坦でスピードが乗る。差がつきにくく、先頭を走るメリットも少ないため、レースは比較的スローペースで進行。脚を温存し... -
アジリストTLR 2000km走行後レビュー ~耐パンク性・耐摩耗性・運用面の評価~
Panaracer AGILEST TLR 25cを2000kmほど使用したので、ファーストレビューでは触れられなかった、 耐パンク性 耐摩耗性 運用の手間 といった点を中心にレビューする。 https://skmzlog.com/panaracer-agilest-tlr パナレーサー PRパートナーとしてプロモー... -
ZWIFTワークアウト CIRCUS(60min 78TSS) ~L6 15秒×60本。シクロクロスに不可欠なダッシュ力を鍛える、過酷なマイクロインターバル~
15秒の短いダッシュを繰り返す、いわゆる「マイクロバースト」。激しいON-OFFを繰り返し、シクロクロスやクリテリウムに不可欠なダッシュ力を鍛える。 Build Me Up > Week 9 > Circus https://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-9-circus ... -
ZWIFTワークアウト HANG TEN(60min 65TSS) ~低ケイデンス高トルクへの対応力を養う中強度ワークアウト~
L3(テンポ)~L5(VO2MAX)までパワーを上下させるワークアウト。ブロックごとにハイケイデンス・ローケイデンスを切り替え、ペダリングの対応力を養う。 Build Me Up > Week 8 > Hang Ten https://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-8-... -
【レビュー】パナレーサー グラベルキングSS 700×38C ~「9割舗装路」な日本のグラベルシーンから秘境ツーリングまで対応 センタースリックの快速グラベルタイヤ~
Panaracer GravelKing SS 700x38C F738-GK-SS センタースリックパターンにサイドノブを組み合わせた構成で、転がりの軽さとオフロードグリップの両立を目指したグラベルタイヤ。「長い舗装路アプローチと少しのグラベル」という日本のグラベルシーンにマッ... -
2022-23シーズン シクロクロス(男子エリート) 全日本選手権に出るために…(2022/10/21版)
今年もシクロクロスのシーズンインが迫ってきたが、AJOCCのJCXシリーズに加えて、JCFが独自のシリーズ戦とポイントランキングを導入した結果、大変に混乱した状況になっているので、ポイントランキングについて一度整理する。 ※JCFやAJOCCの情報をベースに...