11/8 関西シクロクロス第3戦 烏丸半島

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関西シクロクロス第3戦は3年ぶりの烏丸半島。泥のキャンバーが人気のコース。
快晴のもと、こまめなバイク交換必須の泥コンディションで行われたレースは、シマノレーシング横山航太選手とパックで走る場面もあったものの、レース後半には脱落。それでも3位以下には大差をつけて、単独2位フィニッシュ。

11/8 関西シクロクロス第3戦 烏丸半島

コースコンディション:晴天、泥

リザルト:2位/51名(5周回 +0:15 順位3% フルラップ完走49名)

機材

Ridley X-Night Disc 1号車

  • 前輪: NEXTSTAGE CARBON TU / FMB SSC SLALOM GREEN / 1.8bar
  • 後輪: NEXTSTAGE CARBON TU / FMB GRIPPO SPEED GREEN / 1.8bar

Ridley X-Night Disc 2号車

  • 前輪: CORIMA CARBON TU / FMB SUPER MUD / 1.8bar
  • 後輪: CORIMA CARBON TU / FMB SUPER MUD / 1.8bar

サポート

ネクストステージ(メカニックサポート、ホイールセット貸与)
株式会社クレストヨンド(フレーム・パーツ類へのコーティング)
株式会社チャンピオンシステムジャパン(オーダーウエア)
オルタナティブバイシクルズウルフトゥースチェーンリング
36隊 松井夫妻ほか、知人友人の皆様(ピットサポート)

シクロクロスという競技のサポートについて

2020-21シクロクロスシーズンのサポート体制について

目次

試走と準備

関西シクロクロス第3戦は久々の烏丸半島。テクニカルなキャンバーが特徴のコースだが、前日試走ではドライで、スリックタイヤでも全部乗っていけた。しかし土曜夕方から雨が降り、レース当日は快晴ながらドロドロのコンディションに。

キャンバーはもちろん平坦区間もズルズルと滑るので、タイヤはFMBのSUPER MUDを選択。背が高く間隔の空いたノブがグリップと泥はけを両立する。

FMB SUPER MUD

また、今まではジャージ+ビブショーツで走っていたが、今回のレースからチャンピオンシステムのパフォーマンスシクロクロスライトスキンスーツを着用する。前身頃がジャージのように分かれていて、シケインや担ぎ区間でバイクを降りる場面でも動きやすい。

レースレポート

Photo Minami

スタートリストを見ると、今週もシマノレーシングの横山航太プロがエントリー。また、関西CX第1戦、第2戦ではJCXシリーズに出場していた関西ローカルメンバーも今日は揃っている。

周回数は、競技時間が50分となったこと、1周の時間がかかることから、C1としては異例の5周回。
午後2時半を少し回ったくらいにレーススタート。スタート直後はいつもヒヤヒヤするが、接触もなく、コータプロ、村田さんに続いて3番手で最初のキャンバー区間へ。泥の斜面は滑るが、バイクコントロールが可能な程度。下り基調なので、片足をついてバランスを取りながらクリア。

その後、2番手に上がりコータプロにパックを引っ張ってもらう。村田さんはじわじわと離れ、2人パックに。テクニカルな場所の処理で少し車間が開く場面もあったが、逆に距離を詰められる場所もあり、同一ラップタイムで周回。

泥がディレイラーやスプロケットに詰まり、ギヤがガチャガチャ言い始めるので、1.5周でバイク交換。今日は特に、ピット体制がありがたい。

Photo Minami

3周目、コータプロがラップ15秒ほどのペースアップ。これにはついていけず、単独2位に。

単独走となった4周目になると、踏むべき場所で踏めなくなってきた。3位には1分ほど先行しているが、ラップタイムは10秒落ちた。バイクも1周半ごとに交換しているけど、駆動系に泥が詰まりやすくなっている。比較的歯飛びしにくい軽めのギヤを選んで走る。

4周目以降は先頭のコータプロもペースが落ち着き、タイム差は15~20秒程度。一踏ん張りすれば追いつけそうだが、そのひと踏みができず、15秒差で2位フィニッシュ。

ラップタイム

5周回のレースのラップタイム。コータプロとパックで走っていたときは9分前後で周回していたが、離れてからは10秒遅くなっていた。

  1. 8:55
  2. 9:05
  3. 8:55
  4. 9:11
  5. 9:12

なお、コータプロのファステストラップは8分42秒。(参考:Cyclocross Laptime Chart

レースを振り返って

先週の富田林は休みどころが多く、脚の差が出にくいコースだったが、烏丸半島はパワーもテクニックも必要なシクロクロスらしいコースで、地形や路面は、全日本選手権開催地の飯山に近い印象がある。
そういう場所でコータプロと同じパックで走れたことは大きな自信になった。一方、間近で走りを見て、JCXや全日本で上位に入る選手との実力差も痛感した。

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レース内容については、今回はマッドコンディションで、パワー・テクニック以上にサポート体制が重要だったと思う。

泥の詰まったバイクで走り続けるにつれて、走りは重く、駆動系も調子が悪くなってくる。
1周のラップタイムが9分、5周回のレースで、1周半ごとにバイク交換し、トラブルのリスクを減らした。

全日本もおそらくバイク交換が重要になってくると思う。定期的にバイク交換しながらのレースは、全日本の予行演習になったのではないだろうか。

みんなのレースを走るということ

フィニッシュして時間が経つにつれて強く実感しているのは、もう自分だけのレースじゃないということ。

レースを走ったのは僕だけど、僕を走らせるためにたくさんの方が働いてくれた。

レース中ずっとピットに入り、ドロドロのバイクを何度も洗車してくれた36隊の松井夫妻、コンディションに合ったタイヤを用意し、バイクを整備してくれたネクストステージの島本さん、そして物品類を提供してくれた企業の方々。
僕はそういう「みんなのレース」を代表して走っているということを改めて自覚した。

多少のプレッシャーはあるけれど、そういう環境に身を置きたいと望んだのは僕自身。これからも、緊張感を楽しんで走りたいと思う。

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次週はレース無し。再来週の22,23日はUCIマキノ、関西CX第4戦という連戦。マキノ翌週は全日本なので、しっかり休養し、調子を整えていきたい。

サポート・応援・撮影ありがとうございました。

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