ZWIFTワークアウト VAULT (20min 26TSS) ~LT域で踏みながら脚を回復~

SST域で踏みながら2分おきにバーストを行うワークアウトで、Zwiftワークアウト中で最短の20分メニュー(メインセットはなんと12分30秒!)。ちなみに「ヴォールト」とはアーチ状の天井のことで、ワークアウトのパワーグラフの見た目を形容している。

Less than 30 minutes to burn > Vault

https://whatsonzwift.com/workouts/less-than-30-minutes-to-burn/vault

メインセット

  • 5セット×
    • 110% L5~130% L6 30秒 + 90% SST 2分(90rpm)

※インターバル強度は110%→120%→130%→120%→110% インターバル区間の最初と最後はSST 1分

ワークアウトについて

メインセットは12分30秒。SST域で踏みながら、2分ごとにL5~L6 30秒のバーストを入れるという内容で、主な目的は、高強度での回復力を高めること。

イメージとしてはSweetspot with Burstsとかと同じで、「上がった心拍をSSTの最中に落ち着かせる」のが完遂のキモ。

30秒のインターバルは110%→120%→130%→120%→110%と強度が変動する。ピークの3本目でも十分落ち着いて対処できる。

それよりも、SST区間でスムーズなペダリングとリズミカルな呼吸を意識して、心拍を落ち着かせ、回復することに集中すべき。

Zwift公式が「初~中級者向け」と言うだけあって、強度はそんなにキツくない。ケイデンス指定を守っていればまずやり切れる。

ワークアウトの時間も短いし「30分くらいでひと汗かくかー」というときにやると良いと思う。

関連情報

SARISサポートライダー活動について

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2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
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トレーニングにはSaris H3を使用しています。

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