3/13 阿波シクロクロス

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3月に延期開催された徳島 阿波CXに遠征。

関西トップ層が連なるレースは先頭で展開するが、スペアバイクやホイールが無いときに限ってトラブルを起こす

これからレースを作るぞ、というタイミングでパンクし、先頭争いから脱落。なんとも微妙な今シーズン最終レースとなった。

3/13 阿波シクロクロス

コースコンディション:草地、ドライ

リザルト:8位/22名(12周回 +5:14 順位36% フルラップ完走10名)

機材

Ridley X-Night Disc 2号車

  • 前輪: Mavic Allroad SL / Panaracer ALBIT / 1.7bar
  • 後輪: Mavic Allroad SL / Panaracer CGCX + Insert / 1.7bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

目次

動画

すくみずログ YouTubeチャンネルでレース動画を公開中

阿波シクロクロス

さぬきシクロクロス、高知シクロクロスとあわせ、シクロクロス四国を構成する阿波シクロクロス。

会場は徳島県三好市 三野健康防災公園。吉野川河川敷に設営されたコースで競技が行われる。

本来は1月23日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月13日に延期された。

河川敷の草地とグラウンドにレイアウトされたコースは、路面はイノシシが掘り返して凸凹しており、バイクが跳ねて非常に走りにくい。

レースでは凸凹の少ないラインを選ぶこと、そして丁寧に走り、チェーン落ちやパンクといったトラブルに遭わないことが重要になる。

コース図(阿波シクロクロス)

試走とセッティング

土曜日に徳島入り。時間は遅め(16時前…)だったが前日試走に向かう。

同じ時期に開催された昨年のレースは雨の影響で泥レースとなったが、今年は完全なドライコンディション。
バイクやウエアが汚れないのはいいが、路面が固く、バイクが跳ねて進まない。

今回は乗り合いで遠征したため、バイクは1台でスペアホイールも無し。なので、機材トラブルに遭ったら即戦線離脱となる。

前日試走

レース当日は10時過ぎに会場入り。

昼の試走時間が11:10~11:30で、C1レースは11:40スタートというスケジュールなので、試走でウォーミングアップし、仕上げに数本ダッシュしてから招集へ向かった。

スタート時刻には気温25度ほどになる暖かさで、シクロクロスとしては暑すぎるくらい。ボトルとボトルケージを用意しておいて正解だった。

レースレポート

関西CXシーズン後の延期開催となったことでエントリー数は当初より増え、22名が出走。

フロントローには村田さん、岸くんといった関西上位層が並ぶ。
今季あまりレースに出ていないためスタート位置は後ろの方だが、GIANTの門田さんも優勝候補だ。

レーススタート後しばらくは様子見。先頭に飛び出した岸くんについて2番手に位置取りする。
序盤は私、岸くん、笛木くんが適当に先頭で入れ替えつつ展開するが、ペースは控えめ。C1上位陣は一列に連なっている状況。

3周目、そろそろ先頭パックの人数を絞り込みたくなってきた。
どこで仕掛けようか考えつつ、草地セクションのタイトコーナーの入り口で前に出たタイミングで、2番手のけーなかがタイヤを滑らせる。後続を巻き込んでガチャガチャしてたので、ここでペースを上げて抜け出す。

12周回のレースを半分ほど消化した6周目。2番手の門田さんに10秒以上の差をつけて先頭を走っていたが、路面の凸凹で立て続けに2度ほどチェーン落ち
1度目で追いつかれ、2度目で追い抜かれてしまった。

今になって思えば、だんだんバイクの扱いが雑になっていたのかもしれない。

7周目、竹林の連続タイトコーナーで前輪の踏ん張りが効かなくなる。エア抜けだ。
後で見ると、リム打ちしてサイドに小さな穴があいていた。

跳ねにくさを重視して空気圧は1.7barに設定していたが、レーススピードだと衝撃を吸収しきれなかったか。

痛恨のリム打ちパンク

しばらく走るうちにタイヤはベコベコになりスローダウン。3番手の村田さんにも抜かれてしまった。

目の前にはピットがあるが、今回はスペアバイクもホイールもない。このまま走るしかあるまい…

今日履いているホイールはMavic Allroad SL。UST対応のリムなのでタイヤとの嵌合がしっかりしており、幸いビードは落ちてない。
コーナーでは適宜バイクを降りつつ、誰かが助けてくれるのに期待してそのまま1周半ほど走る。

そろそろレースを降りるかどうか迷っていたところ、ディレイラートラブルでリタイアしていた笛木くんがホイールを持ってピットに来てくれた。

後輩に感謝

私のリドレーはスルーアクスルを抜くのに6mmアーレンキーが必要で、ホイール交換がすぐにできないので、福田さんのスペアバイク(後輪パンク)を借りて半周ラン。

その間に西沢さんたちにホイール交換していただき、復路ピットでレースに復帰した。

このとき、先頭とはすでに5分差。表彰台争いからは完全に脱落してしまったが、残る4周回で追い上げ、8位までポジションを戻してフィニッシュ。

優勝争いは村田さんが制し、2番手に門田さん、3位には岸くんが入った。

レースを振り返って

「準備していないときに限ってトラブルに遭う」とよく言うが、今回もその通りになってしまった。

前日試走動画でも「パンクやチェーン落ちに注意」みたいな事を言ってたのに…

メカトラブル自体はどうしても起きてしまうものだが、今回は完全に準備不足。

代車・代輪はともかく、シーズンも終わりで面倒だからと前輪にはタイヤインサートを入れていなかったのは怠慢
インサートを入れていれば、リム打ちパンクを避けられた可能性が高い。

レース後、少し乗る用があったので、タイヤシーラントを入れたところ、穴はふさがった。

…ということは、予めシーラントを足していれば、パンクしてもここまでのタイムロスにならなかったのか。

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苦いシーズン最終レースとなってしまったが、準備を怠ったことを反省し、今後の教訓にしたい。

この記事は来季シーズン開幕前にもう一度読み返すことにする。

応援・撮影・サポートありがとうございました。

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