1/11 関西シクロクロス第7戦 堺浜 E1 8位

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2026年最初のレースは関西CX堺浜。
コースレイアウトはイージー、路面もドライの草地だったが、レース当日は吹き飛ばされそうな爆風。
いつも以上にドラフティングの影響が大きく、ロード競技のような、大人数のパックでの展開となったが、立ち回りが悪く脚を使ってしまいジリ貧に。リザルトは振るわなかった。

1/11 関西シクロクロス第7戦 堺浜 E1

天候:晴れ 8度 強風

コースコンディション:草地 ドライ

リザルト:8位/59名(8周回 +0:52 順位13% フルラップ完走49名)

機材

TREK Boone 1号車

  • 前輪: Nepest WILD 38 / Challenge Dune / 1.6bar
  • 後輪: Nepest WILD 38 / Challenge Dune / 1.6bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

目次

コースとセッティング

前回の信太山から3週間ぶり、年をまたいで2026年最初の関西シクロクロス第7戦 堺浜は、シマノのお膝元である堺市で行われた。
会場の「海とのふれあい広場」は、かつては全日本選手権も開催された由緒正しい会場だ。
広大な埋立地に設営されるコースは一見するとフラットな草地が広がる平坦コースだが、広場中央にある標高差5m程度の丘を何度も上り下りするようなレイアウトとなっており、短時間のダッシュ力も要求される。

草地の路面は平坦で、スピードに乗りやすい。タイトなコーナーも少なく、純粋なフィジカルの強さがリザルトに直結しやすい。また、スピード域が高いため、ロード競技のようにドラフティングの影響が大きい。コーナリングのミス一つでパックから千切れると、単独での挽回は極めて困難となる。

関西シクロクロス

今年のコースはテクニカルなキャンバー区間も無く非常にイージーな印象で、個人的には少々物足りないくらいだ。
天候も良いため、路面状況も良好だろう。

だが、レース当日はブースエリアのテントが吹き飛ばされそうになるくらいの強風。
遮蔽物も少ないため、海からの西風がマトモに吹き付け、向かい風では全然進まない。

天気自体は悪くないが風に体温を奪われるため、長袖インナーと防風素材のグローブでしっかり防寒してレースに臨んだ。

レースレポート

ゼッケン2番で1列目からスタート。東向きに走り出すと、強烈なで思いのほかスピードが乗る。1コーナーで90度右に曲がると横風に煽られてバイクが流されるが、幸い接触などはなく、コータプロ、シンゲン、コッシーに続く4番手につく。

コータ&シンゲンはすぐに抜け出し、2名のパックを形成。これに3位以下が長い車列を作って追う形となった。

高速コースである堺浜は、ただでさえパックでの展開となることが多いが、強風の今回は特に顕著だ。向かい風区間では人のドラフティングにつくことが極端に有利となる。

2周目、10人ほどのパックからパナソニックの海藤が飛び出す。
私とコッシー、滉太で大所帯パックの前を引いてこれを追う。
できればここでパックをふるいにかけたいが、パワーやテクニックでギャップを作り出せないため、多少のペースアップではパックの人数は減らない。

レースが進んで4周目。往路ピットを過ぎ、向かい風の直線に入る場所で海藤を吸収。8名の長い車列となる。
ここから、普段オランダを拠点にレース活動を行うGIANT 高木選手が飛び出す。追い風から向かい風にかわるヘアピンコーナーで仕掛けて、みるみる離れていく。
つい反応を躊躇したため、差をつけられてしまった。

8周回のレースが後半戦に入る5周目。滉太がパックの前に出てペースを上げる。足を休めるために少し下がり、滉太、海藤、トヨカツに次ぐパック内4番手につける。
ところが、シケイン後の連続ヘアピンで、トヨカツがペダルを路面に引っ掛けて転倒。回避できたものの、前が一人いなくなったことで、滉太・海藤との車間が開いてパックが分断されてしまった。
しばらく本気で追いかけたが、開いた差を埋めるには至らず、脚を消耗しただけだった。

6周目、前方では堀川&海藤パックが高木選手をキャッチして3名体制に。私はここから10秒近く遅れて5名のパックで追う形になった。
関西のシリーズ戦で最もイージーなコースレイアウトの堺浜。ロード競技のような展開となったことで、いつもと顔ぶれが違う。大産大のハッシーが前を引く場面もあった。

先頭はシンゲンとコータの2名パック、2番手に高木選手・滉太・海藤の3名パック。
その後、パックからこぼれた海藤選手を吸収。5番手争いのパックで最終周回へ入る。
周回の後半、海藤選手がやや先行し、パック内2番手のコッシーとの間にギャップが生じる。これを埋めるべく、強烈な向かい風の中、ブリッジを掛けるが少し届かず。ここで脚を使い切ってしまった。

向かい風の中を登るゴールスプリントで勝負できる脚は残っておらず、井上選手にかわされ、コントロールライン手前でコッシーにも差され、8番手でのフィニッシュとなった。

レースを振り返って

3週間ぶりのレース。年末年始はあまり自転車に乗れていなかったので身体が動くか不安だったが、パフォーマンス自体は問題なく出せていたと思う。

ただ、判断の甘さ、立ち回りの悪さから無駄に脚を使ってしまい、結果につなげられなかったのが悔やまれる。
自分の強みを活かしにくい堺浜、苦戦することは想定内だったとはいえ、総合ランキングのためにもう少しポイントを稼いでおきたかった。

周回数タイム
0周目0分36秒
1周目7分18秒
2周目7分35秒
3周目7分43秒
4周目7分33秒
5周目7分26秒
6周目7分29秒
7周目7分26秒
8周目7分34秒

翌週は関西CX第8戦。会場の希望が丘は(堺浜とは打って変わって)得意なコース。気持ちを切り替え、調子を整えてレースに臨みたい。
応援・撮影・サポートありがとうございました。

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