1/25 関西シクロクロス第9戦 マイアミ E1 9位

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関西CX第9戦の会場は、常夏をイメージさせるビワコマイアミランド(滋賀県)。
しかし、日曜日は朝から降り始めた雪で銀世界に。
雪の降るなかスタートしたレース。バイクのセッティングやウエア選定はバッチリだったが、深い砂の処理に苦戦し、年明け以降の「なんとなく踏めない感じ」も引きずり、ズルズルとポジションを下げる展開となってしまった。

1/25 関西シクロクロス第9戦 マイアミ E1

天候:雪 1度

コースコンディション:砂

リザルト:9位/60名(9周回 +6:28 順位15% フルラップ完走12名)

機材

TREK Boone 1号車

  • 前輪: Nepest MAUI 45 / Panaracer CGCX + Insert / 1.6bar
  • 後輪: Nepest WILD 38 / Challenge Dune / 1.6bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

目次

コースとセッティング

関西CX第9戦の会場は滋賀県野洲市のキャンプ場 ビワコマイアミランド。琵琶湖岸の長い砂浜をメインに、松林を縫う連続コーナー区間や、スピードの出る遊歩道を盛り込んだコースだ。

コースの大半を占める砂の路面では、独特のテクニックが要求される。
スピードを乗せて轍をトレースしたり、トラクションでバイクの向きを変えたり、あるいは潔くバイクを降りて走ったり。
ワンミスで失うタイムが大きく、10秒、20秒の差があっという間にひっくり返ってしまうので、最後の最後まで気が抜けない。

関西シクロクロス

予報では天気が崩れるとのことだったが、前日試走は晴れ。気温は5度前後だったが、風がなく、日も差していたので暖かかった。
砂の路面はすぐにコンディションが変わってしまうので、前日のコース攻略はあまり意味がない。
砂の走り方を思い出しつつ、松林区間にある根っこの位置の確認などを行った。

そしてレース当日。朝から雪が降り始めた。
周辺の高速道路は軒並み通行止め。前泊しておいて良かった。

レース会場はうっすら雪化粧という程度。気温が低く、乾いた雪なのでそこまで寒くはない。
午前中は、いつもと違うマイアミの景色を楽しんだ。

昼試走では、コース状況の最終チェック。
雪の水分で路面が締まったかと思いきや、コンディションに大きな変化は無かった。特に、松林区間を抜けた直後の砂浜は結構難しい。
あとは、湖岸道路沿いの草地と、シケイン手前のヘアピンがぬかるんだ泥になっているくらい。

タイヤは悩んだが、前輪はコントロール性確保のためCGCX。いっぽう後輪は、砂区間でタイヤが沈まないようにスリックのDUNEにした。

ウエアは寒さ対策を最優先に。
ミレーのメッシュインナー+カステリの撥水アーム・レッグウォーマー+保温長袖インナー+薄手のCXワンピースというレイヤリング
レース中の気温は1度だったが、体が濡れないので全然寒くなかった。

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レースレポート

1列目スタート。飛び出したたつーみに続いて、2番手で1コーナーへ。
ただ、少し進入スピードが速かったうえ、路面グリップを探りながらバイクを倒したため大回りになってしまい、ガラ空きになったイン側から村田さん、悠さん、コータプロに追い抜かれる。
さらに、砂区間で轍を外して失速したところを滉太にもかわされ、6番手に落ちる。

シケイン後の長い直線で滉太をかわし、ピット前を通過して松林エリアへ。
連続コーナーを抜けて、最初の短い砂浜区間で、単独4番手を走っていた村田さんを捉える。
しかし届かず。

復路ピット前を通過し、メインの砂浜区間のアプローチで大回りしすぎたところを滉太に抜かれたりして、6番手。
最終コーナーを曲がる頃、滉太・村田パックから1秒ほどの差で追う展開となった。
しかし、ホームストレートで一気に離されてしまう。

コントロールラインを通過し、2周目序盤にはコッシーにも追い抜かれて7番手にダウン。今日はスピードについていけない。調子が悪いわけではないのだが、踏めない。

ここから長い単独走。3周目、4周目は良いペースでラップを刻んでいたが、5周目でガクンとペースが落ち、10秒以上ラップタイムが落ちる。

6周目、雪が本降りになってきた。
さっきまでは10秒ほど後方を走っていた藤川・優大の岩井商会パックがすぐ後ろに迫る。

そして7周目、湖岸道路沿いの草地のストレートで藤川さんが仕掛けてきた。
すぐさま後ろにつき、ついていくが、結構苦しい。
最終コーナーを抜けた後のホームストレートで離されてしまった。
さらに、砂区間で失速したところを優大にもかわされる。
いっぱいいっぱいで、ついていけない。

疲労によって集中力も失い始め、ぬかるんだコーナーで後輪を滑らせる。
転倒こそ免れたが、バイクが真横を向くくらいのスピンで完全停止。優大との差は決定的になってしまった。

レースは残り2周を切っている。今日の走りを考えると、前に追いつくのは難しそうだ。
不甲斐ないが、ミスだけしないように注意してペースを維持。単独9位でフィニッシュした。

レースを振り返って

良かったのはスタートダッシュだけ。その後は、細かなミスでタイムを失い、周回ペースもどんどん悪化し、ズルズルとポジションを下げていくレースだった。

また、今日は明らかにパワーが出ていなかった。砂浜からの上陸やストレートでの加速では周囲に離されるばかりだった。
年始以降、調子を落としているように感じる。これからレーススケジュールも空きがちになるので、しっかりとリカバリーして、今シーズン最終局面に備えたい。

今後のレーススケジュールについては、再来週2/8のCX東京(日曜日)を経て、2/22の関西CX最終戦 富田林に出場します。
応援・撮影・サポートありがとうございました。

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