TdZ第2ステージは世界選手権コース。グループAは2015年のロード世界戦が行われたリッチモンドを2周するライド。
目次
ステージ2:World Champ Routes…1月9日 17時 ~ 1月14日 17時
ステージ2はロードレース世界選手権のUCIコースがテーマ。2015年リッチモンド、2018年インスブルック、2019年ヨークシャーから選ぶ。
2020年の世界戦はスイス・エーグルで開催予定だったがコロナウイルス感染症の影響で中止となり、代わりにイタリア・イモラにて開催された。
幻となってしまったAigle 2020 UCI Worlds Course、こっそり作っていたりしたのだろうか…
グループ | コース | 周回数 | 距離 △獲得標高 |
A(長距離) | Richmond 2015 UCI Worlds Course | 2 | 32.8km △318.5m |
B(標準) D(女子) | Innsbruck 2018 UCI Worlds Course Short Lap | 1 | 23.9km △495.6m |
C,E(短距離) | Yorkshire 2019 UCI Worlds Harrogate Circuit | 2 | 27.8km △491.7m |
グループA Richmond 2015 UCI Worlds Course
1月12日20時のグループライドに参加。参加者数は500人弱といったところ。
リッチモンドは基本的に平坦だが、コース後半は3連続でアップダウンがある。勾配もキツく、ここで集団がふるいにかけられる。
1周の距離は16.3km、獲得標高は142m。今回のグループライドではこれを2周する。
平地区間は安定したペースで進行。多少の勾配変化はあるものの、緩やかなので速度変化に十分対応できる。
一方で、コース後半のアップダウン区間は予想通りハイパワーのクライミングに。PWR6倍オーバー、スクリーンショットを撮る余裕もないくらいのペース。
2周目は特に厳しかったがなんとか先頭パックに残る。
しかし、ゴール前の上り勾配で仕掛けるポイントが早すぎて途中でタレ、ズルズル後退して6番手でフィニッシュ。うーん…
最近ワークアウトばっかりやってたせいで、集団内で省エネ走行するコツを忘れている気がする。