タイヤ

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新モデル「X1」も追加 パナレーサー グラベルキングが完全リニューアル [Panaracer GRAVELKING]

グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。 Pana...
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2023年冬コミ新刊『チューブレスレディ最前線』~もう「チューブド」には戻れない~【コミックマーケットC103 2日目 東ク50b 幻想サイクル】

2023年の冬コミ(C103)にも参戦。新刊のテーマは「チューブレスレディタイヤ」だ。 ここ数年の間に、プロロードレースの世界で瞬く間に普及したチューブレスレディタイヤ。転がり、乗り心地、グリップに優れる28c~30cの幅広TLRタイヤは、...
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耐パンク性を高めたチューブレスレディタイヤ AGILEST DURO TLR

パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。 AGILEST DURO TLR...
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アジリストライト+中華TPUチューブで軽量化 ロードバイクをヒルクライム仕様に

軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。 ロードバイクのタイヤ交換で軽量化 ロードバイクに...
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アジリストTLR 2000km走行後レビュー ~耐パンク性・耐摩耗性・運用面の評価~

Panaracer AGILEST TLR 25cを2000kmほど使用したので、ファーストレビューでは触れられなかった、 耐パンク性 耐摩耗性 運用の手間 といった点を中心にレビューする。 パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション...
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【レビュー】パナレーサー グラベルキングSS 700×38C ~「9割舗装路」な日本のグラベルシーンから秘境ツーリングまで対応 センタースリックの快速グラベルタイヤ~

Panaracer GravelKing SS 700x38C F738-GK-SS センタースリックパターンにサイドノブを組み合わせた構成で、転がりの軽さとオフロードグリップの両立を目指したグラベルタイヤ。「長い舗装路アプローチと少しのグ...
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AGILEST TLR 突き刺しパンク ~チューブレスレディのシーラント管理を怠ってはいけない~

注目の国産チューブレスレディタイヤ「Panaracer AGILEST TLR」。しなやかでハイグリップ、他社のTLRタイヤやクリンチャーと比べても軽量で、おまけに価格も安いのだが、レース志向で耐パンク性がやや低い印象があった。通勤や練習、...
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【レビュー】Panaracer AGILEST TLR 25c ~シーラント前提に耐パンクベルトを撤去 軽さとしなやかさを追求したロードチューブレスタイヤ~

Panaracer AGILEST TLR 700x25c F725TR-AG-B 路面追従性に優れた「跳ねない」ロードタイヤ「アジリスト」のチューブレスレディ仕様。クリンチャー版の長所を伸ばした特性を持っている。ビードは上げやすいが、シー...
TIPS

ロードバイクのタイヤ空気圧設定 ~ワイドリム時代の最適空気圧~

ロードバイクといえば細いタイヤに高圧を入れるイメージだが、昨今はタイヤやリムのワイド化が進みエアボリュームが増した結果、以前では考えられないほどの低圧で運用するようになってきた。 「ロードタイヤは7気圧」は昔の話。リム幅やタイヤ幅に合わせた...
TIPS

Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~

新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートす...
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