CX– tag –
-
レースレポート
10/30 関西シクロクロス第2戦 富田林
関西CX第2戦 富田林は富田林市の石川河川敷にて開催。先週に引き続き河川敷系の平坦スピードコースだ。 今回はトッキーこと、チームブリヂストンサイクリングの沢田時選手が参戦。スタート直後から先頭を走るトッキーを下すことは当然叶わなかったが、集中... -
レースレポート
10/23 関西シクロクロス第1戦 日高川
ついに今年もシーズンイン。関西シクロクロスの初戦は、今回が初開催となる日高川(和歌山県御坊市)。河川敷に設営されたコースは平坦でスピードが乗る。差がつきにくく、先頭を走るメリットも少ないため、レースは比較的スローペースで進行。脚を温存し... -
BLOG
2022-23シーズン シクロクロス(男子エリート) 全日本選手権に出るために…(2022/10/21版)
今年もシクロクロスのシーズンインが迫ってきたが、AJOCCのJCXシリーズに加えて、JCFが独自のシリーズ戦とポイントランキングを導入した結果、大変に混乱した状況になっているので、ポイントランキングについて一度整理する。 ※JCFやAJOCCの情報をベースに... -
レビュー
【レビュー】MAVIC ALLROAD SL DISC (2021) ~単なるキシリウムのワイドリム版にあらず フックレスリム採用の軽量アルミチューブレスホイール~
Mavic Allroad SL Disc (2021) アルミリムなのにフックレスリム、フックレスリムなのにクリンチャータイヤ対応という、かなり変わったグラベル向けアルミホイール。 リムは切削加工され、内幅22mmのワイドリムながら440gと軽量。ニップルホールレスのため... -
レースレポート
3/13 阿波シクロクロス
3月に延期開催された徳島 阿波CXに遠征。 関西トップ層が連なるレースは先頭で展開するが、スペアバイクやホイールが無いときに限ってトラブルを起こす… これからレースを作るぞ、というタイミングでパンクし、先頭争いから脱落。なんとも微妙な今シーズン... -
レースレポート
2/27 関西シクロクロス番外編 ゆるクロス
シクロクロスシーズン終わりのお祭りイベント「ゆるクロス」に参加。カテゴリにとらわれないゆるーい競技会…なのだが、全競技エントリーした結果、頭ゆるゆる、腰ガチガチ、脚スカスカになったのであった。 2/27 関西シクロクロス番外編 ゆるクロス... -
レビュー
【レビュー】パナレーサー シールスマート ~ほんのり漂うミントの香り リムにも優しいチューブレスタイヤ用シーラント~
Panaracer Seal Smart BTS-120 / BTS-500 / BTS-1000 チューブレスレディ(チューブレスコンパーチブル)タイヤの組付けやパンク防止に使用するタイヤシーラント。低アレルゲン素材を使用しており肌に優しく、シーラント特有のアンモニア臭がしない。パン... -
レースレポート
2/6 関西シクロクロス第11戦 桂川
2年ぶり開催の桂川は初めてシクロクロスに出場した思い入れのある会場。過去の戦績を見る限りあまり得意ではないコースだが、好調を維持している今年は十分に表彰台を狙える。11周回となった高速レースでは単独3位をキープし、ペースを崩さずノーミスで走... -
レビュー
パナレーサー CGCX TLR / Albit ~シクロクロスチューブレスタイヤの選び方~
Panaracer CG CX TLR / Albit シクロクロスでは様々なコンディションのオフロードを走る。そのため、限られた脚力とテクニックの中で速く走るためには、コース状況に合わせたタイヤの選択が重要だ。本稿ではパナレーサーのシクロクロス用チューブレスタイ... -
レースレポート
1/30 関西シクロクロス第10戦 マイアミ
関西のシクロクロッサーの間で「マイアミ」と言えば、フロリダ州ではなくて滋賀県の琵琶湖岸を指す。関西CX第10戦は、長い砂浜区間が選手を苦しめる名物会場、ビワコマイアミランド。腕も脚もパンパンになるまで追い込んだが4位フィニッシュ。年末からの連...