Hunter’s ChallengeからCadence Crusherをピックアップ。強度は低いので完遂はたやすいワークアウトだが、主目的は通常より高いケイデンスを保ち、ハイケイデンスに適応すること。
目次
Day 1 – Cadence Crusher
https://whatsonzwift.com/workouts/hunters-challenge/week-1-day-1-cadence-crusher/
メインセット
- 90% L4 3分
- 70% L2 5分
- 95% L4 2分
- 70% L2 1分
- 100% L4 1分30秒
- 70% L2 1分
- 115% L5 1分
- 70% L2 1分
- 95% L4 1分30秒
- 70% L2 1分
- 90% L4 2分
- 70% L2 3分
- 3セット×
- 150% L5 30秒
- 70% L2 1分
ワークアウトについて
特にケイデンス指定は設けられていないが「通常より10rpmほど高いケイデンスを維持すること」がこのワークアウトの目的。
踏みやすいケイデンス、パワーの出しやすいケイデンスというものがあるが、より高い回転数でメニューをこなすことで、よりスムーズなペダリングを会得できるようになる。
メニュー自体は非常にイージー。大半がL2で、そこにL4~L5が不規則に挿入される。かったるいので動画を見ながらこなしていたら、パワーゾーンが下がるところで、パワーと一緒にうっかりケイデンスも落としてしまった。常に現在ケイデンスはチェックしておかなければならない。
最後に30秒のL6インターバルを3本こなして終了。ワークアウト解説の「KEEP THE RPM」は、普段より高いケイデンスを維持しろという意味なのか、それともL2でもL6でも同じケイデンスでこなせということなんだろうか。
らくらく完遂したけど、ちょっとケイデンス管理が適当だった。次回はワークアウトを通して基準値±5rpmくらいに収まるよう挑戦してみたい。
関連情報
SARISサポートライダー活動について
2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。
トレーニングにはSaris H3を使用しています。