レースレポート

11/14 加古川シクロクロス大会in東はりま

コロナウイルス感染拡大に伴う2度の中止を経て、3度目にしてようやく開催が実現した加古川シクロクロス。
完全な平地で行われた13周回のレースは3名パックで展開し、勝負はゴール前にもつれ込んだ。
結果は2位だったが、手応えのある走りができた。

11/14 加古川シクロクロス大会in東はりま

コースコンディション:草地、ドライ

リザルト:2位/15名(13周回 +0:00 順位13% フルラップ完走11名)

機材

Ridley X-Night Disc 1号車

  • 前輪: PAX CT38W / FMB SSC SLALOM / 1.6bar
  • 後輪: Prime RP-38 / FMB SSC SPRINT2 / 1.6bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

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動画

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レースの準備

今回が3回目となる加古川シクロクロス。
しかし、第1回、第2回は新型コロナウイルスの感染拡大により中止になったため、3度目の正直でようやく開催にこぎつけた形になる。

加古川大堰(国土交通省

会場は加古川大堰のすぐ近くで、河川敷に設営されたコースは高低差のない完全にフラットなレイアウト。
舗装路のホームストレートと、草地のスラロームで構成され、一度パックが形成されると差がつきにくい。

人道橋になっている加古川大堰の上から撮影

コースの殆どはグリップの良好な路面だったが、一部、水はけが悪い部分は泥になっていた。
試走では、リヤタイヤをノーマルにするかスリックにするかを判断。

このコース、草がそこそこ重いのと、ところどころ石が埋まっていて気が抜けない。

前後ノーマル(FMB SLALOM)で走ってみたところ、コーナーで攻め込むとタイヤのグリップを使い切る前に弾かれてしまったため、
ノブの食いつきより転がりの軽さを重視してスリックパターン(FMB SPRINT)を選択した。フロントホイールはスリックを用意していないためSLALOMで行く。

天候は良く、日が差すと暖かいが、気づけばもう11月も半ば。陰になると肌寒い。
上着を着たり脱いだり、体温調整が忙しい。

出来上がったばかりの36隊ワンピースに着替え、アップを済ませ、14時15分に招集へ。

レースレポート

今回は参加人数15人と少なめ。野辺山シクロクロス、東海シクロクロスも同日開催されており、参加者が分散したようだ。

14時25分、定刻通りスタート。
隣のFD氏が単独落車して驚いた(ギヤが飛んでペダルが外れたらしい)が、けーなか、岸君に次いで1コーナーへ。

コース前半は低速コーナーが多くコース幅も狭いためオーバーテイクは困難。ここは無理をせず、前に合わせていく。
序盤の先頭パックは村田さん、僕、岸君、けーなかの4名。コーナーで差はつかないし、直線で頑張ってもライバルの風よけに使われるのがオチなので、殆ど流すようなペース。

それでも1周4分25秒ほどのペースで、レースは13周回となった。

Photo 土屋亮

数周でけーなかがドロップし、3名パックに。適当に先頭を交代しつつ走るが、ペースは遅め。
パックをふるいにかけられないかと思い、コーナーを攻めてみたり、ホームストレートでもがいてみたりしたが、差はつかない。

テクニック差が出るセクションは無いし、直線はドラフティングが効くし、パックから抜け出すのは難しそうだ。
3人が固まったまま、13周回のレースの勝敗は最終周回までもつれ込む。

ラスト半周、裏ピットからの長い直線で岸君とサイドバイサイド。そのままコーナーを曲がり、シケインへ。
ややかぶせ気味のラインになってしまったが、先頭を取った。

そのままヘアピンコーナーや泥のS字コーナーを処理して、いよいよ最終コーナー。
その手前で岸君がインに飛び込んできた。

最終コーナーからコントロールラインまでは距離が短いため、最終コーナーを抜けた順、岸君、私、村田さんがそのまま着順となった。

Photo 土屋亮

昨年シクロクロスを始めたという19歳の岸くん。末恐ろしいな…

レースを振り返って

イン側のラインを取って塞いでおけば…というタラレバはさておき、
脚の調子もバイクコントロールも良く、手応えのある走りができた。

先週の美山では思うように走れず、イメージが崩れてしまったが、今日のレースでなんとか立て直せたと思う。

ラップタイムチャートを見ると、ペースアップを試みた周回では4分15秒ほどになっているが、
流している周回は(ストレートで踏んでも脚を削られるだけなので)4分30秒前後で推移している。

ていうか、ほぼ完璧なイーブンペースで走るクボシン凄いな…

シクロクロス ラップタイムチャート

レース後は加古川名物の「かつめし」を食べて帰る。

阪神高速の渋滞にうんざりしたものの、休憩を取りつつ帰宅し、腰を落ち着ける前にバイク2台の洗車と、駆動系のメンテナンスを行う。

ギヤとチェーンはAZのフィルタークリーナーで洗った後注油。

BBはフレームから一旦外し、パーツクリーナーで内部に入り込んだ異物ごとオイルを洗浄する。とはいえ、ドライコンディションのレースが続いたのでベアリングの状態は良かった。

あとはダメージを受けた身体を回復させるのみ。万全な体調と万全な機材で、来週日曜のJCX UCI烏丸半島、そして火曜の関西シクロクロス第3戦 烏丸半島に備えたい。

応援・撮影・サポートありがとうございました。

余談だが、表彰台に乗った3人とも、ヘルメットがお揃いのOGK FLAIRだった(後で気づいた)。
とんでもなく軽いので愛用者は少なくはないが、ここまで被るのも珍しい…

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