11/27 関西シクロクロス第4戦 烏丸半島

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2週続けて烏丸半島でレース。先週のUCIレースと同じ会場だが、今回は関西CXシリーズ戦として開催された。
数日前の雨の影響でコースは一部がマッドコンディションになり、重馬場が脚を削る。
レースはというと、走り出してすぐ不調を実感。ポジションをズルズルと下げつつ苦しむだけのレースだった。

11/27 関西シクロクロス第4戦 烏丸半島

コースコンディション:晴れ 草地+泥

リザルト:8位/56名(7周回 +5:15 順位14% フルラップ完走26名)

機材

Ridley X-Night Disc 2号車

  • 前輪: PAX CT38W / FMB SSC SLALOM / 1.7bar
  • 後輪: PAX CT38W / TUFO PRIMUS 33 SG / 1.6bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

目次

動画

すくみずログ YouTubeチャンネルでレース動画を公開中

レース会場

会場とコースは先週のUCI琵琶湖グランプリとおなじ烏丸半島。平地とキャンバーを組み合わせた、シクロクロス選手としての総合力を試されるコースだ。

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コースレイアウトもほぼ同じだが、一度撤収して再びコース設営しており、完全に同一ではない。

一部区間、コーナーの形、キャンバーの出入り口などが変更されており、見た目には僅かだが走るとだいぶ印象が違う。
キャンバーについてはラインが緩くなり、先週よりも乗車しやすくなっていた。ただし、雨の影響で滑りやすくなっている区間もある。

試走とセッティング

コースが同じだから走る必要あるか?と思ったが、半ば試走動画を撮るために前日試走へ。

コースコンディションはウエット。3日前に降った雨が乾かず、平坦区間はビチャビチャの泥というか、半ば水たまりになっていた。

臭い区間

この泥区間、後輪が巻き上げた水で尻が冷たいのはともかく、非常に臭い。田んぼのような、ドブのような臭いがする
どうやらこの土は、20年ほど前に行われた旧草津川下流(天井川)の廃川工事(新河川の建設工事)に伴って発生したものらしい。

一方キャンバーは、適度に水分を含んで締まったことに加え、前述のコース小変更も相まってむしろ走りやすい。あと、こちらは臭くない。

タイヤに関しては、キャンバーが締まっているためマッドタイヤは必要なさそう、とはいえドライ向けのCGCXは心もとない。特に先週は上手く乗れていなかったので、ある程度グリップを信じられるタイヤを使いたい。
ということで、フロントはFMB SLALOM、リヤはTURO PRIMUSを選択。久々の前後チューブラーで走ることにした。

安心と信頼のTUFO 昔はコレしか無かった

当日のウォーミングアップは招集30分前に開始。
徐々に上げていき、最後にマイクロインターバルを4本といういつもの内容。
じんわり汗をかいて、心拍が170bpmまで上がったらOK、ということにしている。

クールダウンで流しつつ、心拍の下がり具合が少し遅いように感じたが、特に調子が悪い気はしない。

日が出て気温も上がってきたので、意識して水分を摂りつつ招集へ。

レースレポート

ゼッケン2番、最前列スタート。

飛び出した滉太について、2番手で最初のキャンバーに入る。

Photo マルコマルオ

しかし、キャンバーではテクニックの差、その後の加速ではフィジカルの差が露骨に現れる。
先週のUCIレースでは4位入賞して、好調を見せつけてきた滉太、ちょっと信じられないくらい速い。
平地のストレートでもみるみる離れていき、スタートから3分足らず、往路ピットでは既に数秒差がついていた。

連続キャンバーセクションは、入念な試走の成果もあって(主観では)スムーズにクリア。

Photo マルコマルオ

2周目。今日の滉太はちょっと無理だ、着実にレースを作っていこう、と切り替える。

しかし、重馬場になった泥区間で笛木くん、村田さんに遅れをとる。続いて、コッシーに抜かれて不調を実感。
普段ならパワーで押し切れる平坦区間も、ついていくのがやっと。キャンバー区間ではコッシーの背中が徐々に小さくなる。

現在5位。ここで持ち直せば表彰台はまだ狙える…と考えていたが、ここからひたすら垂れていく。
ストレート、泥区間、立ち上がりといった、パワーを掛ける場面で踏めない。

Photo マルコマルオ

7周回のレースが折り返す4周目。藤川さんに追いついたと思ったら、今度はITさんに抜かれる。これにも反応できない。
パックからこぼれ落ちて、ずるずると順位を落としていく。

Photo マルコマルオ

気持ちが折れたら本当に終わりだと思って走り続けるが、タイムはどんどん悪化していく。
斉藤さんにも抜かれて8位までポジションを落とし、最後2周は単独走。
後方から迫る優大に怯えつつも、なんとか8位キープでフィニッシュした。

Photo マルコマルオ

レースを振り返って

琵琶湖グランプリ後、レストもしっかり取って調子は万全…のはずだったが、スタートすると全然踏めず。
コースを走るのが精一杯でパックのスピードアップに反応すらできず、ズルズル後退して8位というバッドデイだった。

改めてラップタイムの推移を見ると本当に酷い有様で、特にレース後半はズルズルと落ち続けている。

Cyclocross Laptime Chart

また、心拍数の落ち込み方を見ると不調のほどがうかがえる。

体調は至って良好で、少なくとも数値上は疲労も抜けてたし、体が重い感じもしなかった。
最近仕事が忙しくてちょっとストレスが溜まってたことくらいしか思い当たるところがない。

仕事の方は落ち着いたので、心身を十分休めて次戦、マキノに備えます。

応援・撮影・サポートありがとうございました。

…これらがなかったら途中でレース降りてたかもしれない

レース後は、帰宅後の後片付けの負担を減らすため(せっかく高圧洗浄機も積んでるので)会場で洗車。
烏丸半島の泥は粘土質でしつこいのだが、Muc Offとブラシ併用で結構綺麗になった。

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