ワークアウト解説– category –
実際に行ったZWIFTのワークアウトの内容について解説
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ZWIFTワークアウト RECIPE FOR GRIT(54min 54TSS)
アンバウンドグラベルに照準を合わせ、テンポ走を通じて有酸素運動能力の底上げを狙うワークアウト。FTPの76〜89%に相当するテンポ強度で、一定の出力を維持しながら走る構成となっており、持久力のベースを作る。さらに、低ケイデンスから開始し段階的に... -
ZWIFTワークアウト RACE DAY(55min 66TSS)
無酸素域のダッシュと短時間の高強度インターバルを主体としたレースシミュレーションワークアウト。レースシーンで求められるアタックへの反応や逃げ集団の追走といった、ハイパワーなエフォートに繰り返し耐える能力を鍛えるメニューとなっている。 Best... -
ZWIFTワークアウト PRIMED FTP(56min 65TSS)
高強度ダッシュ直後にFTP走を行うことで効率的に身体を追い込み、有酸素運動能力向上を目指すメニュー。短時間で効果的な有酸素トレーニングが行えるほか、ペース変動への耐性や脚の回復力など、レースで役立つ実戦的な競技力向上も望める。 Best of Zwift... -
ZWIFTワークアウト POWER INTERVALS #1(56min 89TSS)
ハードな無酸素インターバルトレーニング。2分30秒のエフォートの最初30秒は高トルクなペダリング、残りはランプアップで徐々に高まる負荷に耐える。完遂は難しいが、肉体を限界まで追い込むことで無酸素運動能力や筋持久力の向上が期待できる。 VO2 MAX &... -
ZWIFTワークアウト Power(60min 81TSS)
スプリント能力の向上を狙う、1時間のインターバルトレーニング。全力ではなくL6上限付近のパワーでスプリントを繰り返し、高速ペダリングで安定してハイパワーを出力する技術を身につける。 Sprinting > Power メニュー アップ 25→75% 10分 3セット×(... -
ZWIFTワークアウト POTPOURRI(60min 64TSS)
FTP以下の強度を中心とした有酸素ワークアウト。多彩なインターバルでケイデンス変化への対応力を高めつつ、フィジカルのベースとなる有酸素運動能力を積み上げる。 60-90 Minutes to Burn > Potpourri https://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minute... -
ZWIFTワークアウト PACING #2(68min 65TSS)
ペース配分能力の向上を目的とした低強度な持久系ワークアウト。じわじわと強度の上がるエンデュランス~テンポ域のセッションを通じ、身体で走行ペースを把握する感覚を養うとともに有酸素運動の基礎を固める。 Endurance > Pacing #2 https://whatson... -
ZWIFTワークアウト OVER-UNDERS & OVER-ATS(66min 66TSS)
オーバー・アンダーに近い構成のワークアウト。グラベルライドで頻出する80~85%FTPのパワーゾーンを基本として、そこから少し低出力のL2域や、より高出力のFTP走を組み合わせ、地形変化への対応力を養う。じっくりと心肺機能に負荷を掛け、有酸素運動能... -
ZWIFTワークアウト CALORIE CRUSH(25min 31TSS)
その名の通り、短時間で高強度のインターバルを複数回行うことでエネルギー消費量を大きくし、脂質・糖質の両方を効率よく消費するワークアウト。強度の上下が激しいインターバルでは心拍が常に高めを維持しやすいため、運動後の代謝亢進(EPOC: Excess Po... -
ZWIFTワークアウト NEUROMUSCULAR POWER #1(63min 67TSS)
長いテンポ走の途中、数分おきに短いダッシュを取り入れるワークアウト。急激な負荷に対応して心肺機能を刺激したり、テンポ走の最中に速やかに回復させる能力を養える。 Climbing > Neuromuscular Power #1 https://whatsonzwift.com/workouts/climbin...