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レースレポート
7/30 第30回シマノバイカーズフェスティバル ドロップハンドル90分エンデュランス
3年ぶりにシマノバイカーズフェスティバルが開催された。今回はチーム耐久のほかに、「グラベルレース部門」ことドロップハンドル90分耐久ソロに出走。終盤まで表彰台圏内をキープしていたが、最後の最後、ゴールまであと100m少々というところで大転倒。幸... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト THE CARAPAZ(52min 59TSS)~アタック後のリカバリー能力を鍛えるクライマー向けメニュー~
イネオス・グレナディアスのシリーズワークアウトから、カラパスの名を冠したメニューをピックアップ。驚異的な登坂能力を持つリチャル・カラパスは、鋭いアタックの後、ハイペースで登坂しながら回復する能力を持っている。このワークアウトではテンポ走... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト HAM SANDWICH(62min 76TSS) ~30-30無酸素インターバルの「ハム」をSSTの「パン」で挟んだ激辛サンドイッチ~
SST with バーストで30-30無酸素インターバルをサンドイッチした複合メニュー。SSTでは一定パワーで踏みながら回復する能力を、無酸素インターバルでは加速力を養う。全体的にレストは短く、高い心拍数をキープしたまま耐えることになる。 Build Me Up >... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト FUN SPRINTS AND FAST LEGS(25min 32TSS)
素早く脚を回し、短いスプリントを繰り返すメニュー。短時間で終わり、難易度も高くないが、脚に刺激を入れることができる。 Le Col – Training with Legends > Sir Bradley Wiggins > Fun Sprints and Fast Legs https://whatsonzwift.com/workouts... -
BLOG
普及コンポからレースグレードへ 電動+ディスクブレーキ専用になった新型105 R7100 Di2 発表
2021年9月にR9200デュラエース・R8100アルテグラが発表されてから10ヶ月。2022年6月30日、シマノロードコンポのサードグレードにあたる「105 R7100シリーズ」が発表された。 その内容は、105に対して抱いていた「普及コンポーネント」というイメージを覆す... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト DAY 4 – MICROBURSTS(60min 88TSS) ~シクロクロスやクリテリウムに取り組む競技者へ 素早いダッシュ力を養うマイクロインターバルメニュー~
小刻みにバーストを繰り返し、瞬時に加速するダッシュ力と回復力を鍛えるワークアウト。クリテリウムやシクロクロスなど、速度変化が大きい競技をやっているなら、練習に組み込むことで競技力向上を狙える。 Hunter's Challenge > Week 3 > Day 4 - ... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト EF PRO CYCLING’S YELLOW DAY WORKOUT(55min 55TSS) ~CXトレーニングの個人的定番 翌日に疲労を残さない30-30無酸素インターバル~
レースで必要な爆発力を養う、30秒+30秒の無酸素インターバルトレーニング。高い負荷がかかるものの、インターバルの継続時間が短くレストも十分にあるため、体に疲労を貯めにくい。体の疲労が溜まった状態や、レース前の調整で行うにはうってつけのメニ... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト 4.SHORT VO2 INTERVALS(60min 62TSS)~小刻みにオンオフを繰り返すVO2MAXインターバル~
短いVO2MAXインターバルで、有酸素系、無酸素系そして神経筋に刺激を与えるワークアウト。40-20、30-15、30-30、という、ワークとレストの比率が異なる3種類のインターバルを行う。 Zwift Academy Tri 2021 > 4. Short VO2 Intervals https://whatsonzwift... -
レビュー
AGILEST TLR 突き刺しパンク ~チューブレスレディのシーラント管理を怠ってはいけない~
注目の国産チューブレスレディタイヤ「Panaracer AGILEST TLR」。しなやかでハイグリップ、他社のTLRタイヤやクリンチャーと比べても軽量で、おまけに価格も安いのだが、レース志向で耐パンク性がやや低い印象があった。通勤や練習、ロードサイクリングで... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト ANNA MEARES – TEAM SPRINT(32min 29TSS) ~ゴールスプリント、最後の30秒で何ワット出せる?~
短距離トラック競技「チームスプリント」をモチーフにしたワークアウト。チームスプリントの最終走者、あるいはロードレースにおいてトレインから発射されるスプリンターは、フレッシュな脚でもがく訳では無い。速度を上げる発射台についていくため脚を使...