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BLOG
紀伊半島横断 雨の伊勢ライド ~AGILEST+ワイドリムで160km~
AGILEST発売後、集中的にロードバイクに乗っている。ロードから離れていた数年のうちに起こったワイドリム化やディスク化に関する知識をアップデートしている状況だが、いろんな発見があって楽しい。 新ETRTO準拠タイヤを活かすためのワイドリムホイール「... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト ELLA HARRIS – CLIMBING POWER(52min 68TSS)~低ケイデンスで急勾配を登るヒルクライム対策メニュー~
ヒルクライムを想定したLT(乳酸閾値)メニュー。急勾配を想定した低ケイデンス高トルクセッションで脚を痛めつけ、蓄積されたダメージをペダリングしながら回復することで、勾配が変化するヒルクライムに対応する能力を養う。 Voxwomen Tour 2021 >&nb... -
TIPS
リムブレーキ用のアルミワイドリム ~新ETRTOタイヤ対応の手組みホイールを組む~
ロードバイクのタイヤとリムのワイド化に対応する形でETRTO規格が改定された。この規格の中ではタイヤ幅ごとの設計基準リム幅を定めているが、改正に伴って今後発売される25~28cタイヤは内幅19mmのリムを基準に設計されるようになる。 https://skmzlog.co... -
TIPS
再帰反射バーエンドキャップを自作
自転車は小さく目立たないので、特に夕方や夜間はクルマに引っ掛けられるリスクが高い。 たとえクルマに過失があろうとも、怪我をしたりバイクを壊されたりするのはこちら側。そこで、被視認性を高めるためにバーエンドキャップに反射素材を貼り付けた。 ... -
TIPS
リムブレーキ&ワイドリム&チューブレスのホイール一覧 ~新ETRTO時代をリムブレーキロードバイクで走るために~
この10年ほどでロードバイクのタイヤ幅、ホイールのリム幅は拡大する一方だ。この状況を受けてタイヤとリムの基準を定めたETRTO規格が改定され、ロードバイクで現在メジャーな25cや28cタイヤは、リム幅の基準が19mmで設計されるようになった。 https://skm... -
レビュー
【レビュー】MAVIC ALLROAD SL DISC (2021) ~単なるキシリウムのワイドリム版にあらず フックレスリム採用の軽量アルミチューブレスホイール~
Mavic Allroad SL Disc (2021) アルミリムなのにフックレスリム、フックレスリムなのにクリンチャータイヤ対応という、かなり変わったグラベル向けアルミホイール。 リムは切削加工され、内幅22mmのワイドリムながら440gと軽量。ニップルホールレスのため... -
TIPS
Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~
新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートする。 新ETRTO規格タイヤに合わせ... -
TIPS
ロードバイクタイヤ・ホイールのワイド化と新ETRTO規格(ETRTO STANDARDS 2021)
ロードバイクのタイヤ幅は長らく23c(いや、21cなんてのもあったか…)が標準だったが、この10年ほどで25c、28cとどんどん太くなり、30cも視野に入ってきた。 そして、タイヤがワイド化するのに従ってホイールのリム幅も広がってきており、特にここ数年で一... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト NORSEMAN WORKOUT: VASSTULAN(60min 66TSS) ~無酸素ダッシュ直後の疲労状態で高出力を維持するメニュー~
「20秒の無酸素ダッシュ+L4/L5走」という構成のメニュー。ダッシュで脚が疲労した状態で、LT域~VO2MAXで踏み続けることで、ムダの少ない効率的なペダリングを身に着けたり、乳酸耐性を高めることが狙い。セットが進むごとに継続時間が短くなるが、一方で... -
レビュー
ROTORのアルミ製ガーミンマウントが割れた
ROTORのガーミンマウントが割れた。気に入っていた製品だけにショックだが、破損の原因を考察してみた。 お気に入りだったのに 割れちゃった ROTOR ガーミンマウントについて 今回破損したのは、アルミ削り出しのROTOR製アウトフロントマウント。 詳しくは...