3段階の強度のインターバルで、心肺機能と筋力向上を目指すメニュー。
全体的に負荷は低めで、身体への負担が少ないワークアウトとなっている。
Baby on Board > 18. Peek-a-Boo
https://whatsonzwift.com/workouts/baby-on-board/18-peek-a-boo
メニュー
- アップ
- 35% 30秒
- 40% 30秒
- 45% 30秒
- 50% 30秒
- 55% 45秒
- 60% 45秒
- 65% 45秒
- 70% 45秒
- 55% 1分
- メインセット
- 5セット×(75% 30秒+85% 20秒+120% 10秒)
- 55% 2分30秒
- 5セット×(75% 30秒+85% 20秒+120% 10秒)
- 55% 2分30秒
- 4セット×(75% 30秒+85% 20秒+120% 10秒)
- クールダウン
- 60% 1分
- 55% 1分
- 50% 1分
- 45% 1分
- 40% 1分
ワークアウトについて
Peek-a-booは、妊婦さん向けのワークアウトシリーズ「Baby on Board」のひとつ。
メインセットは3つのブロックで構成される。
第1ブロック:5セット×(75% 30秒+85% 20秒+120% 10秒)
第2ブロック:5セット×(75% 30秒+85% 20秒+120% 10秒)
第3ブロック:4セット×(75% 30秒+85% 20秒+120% 10秒)
内容はシンプルで、L2(エンデュランス)30秒、L3(テンポ)20秒、L6(無酸素)10秒のパワーゾーンを繰り返すことで、心拍を高め、脚に刺激を入れる。
L2(エンデュランス)30秒:基本的な持久力レベル
有酸素運動域の軽めのペースで、安定した出力を意識する。
L3(テンポ)20秒:テンポレベル
少し強度を上げた有酸素運動で脚に若干の負荷をかけつつも、呼吸が苦しくなりすぎないペースでペダリングを行う。
L6(無酸素)10秒:ミニバースト
大出力を発揮する短いダッシュ。瞬発力を鍛え、心肺機能を一気に活性化させる。
なおPeek a Booは「いないいないばあ」という意味である。
ワークアウト実走
強度が低すぎるので118%で挑戦、2ブロック目からは120%に上げた。
このときの指定パワーは
90% 30秒+102% 20秒+144% 10秒
これだけ上げると、Sweetspot with Bursts感が醸し出されてくる。
とはいえ各ブロックが5分(最後は4分)と短いので、本当にキツい領域に入る前にレストが入る。
マキノのレース後で回復しきっておらず、コンディションは本調子じゃなかったが、程よく心拍を上げて完遂。
関連情報
SARISサポートライダー活動について
2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。
トレーニングにはSaris H3を使用しています。