テンポ域の持続走を繰り返しながら、短いスプリントを加えることで、耐久力と高強度反応力の両立を目指すワークアウト。
目次
Sweet Spot > Rolling Roads

https://whatsonzwift.com/workouts/sweet-spot/rolling-roads
メニュー
- アップ
- 35→95% 8分
- 45% 2分
- メインセット
- 3セット×76→89% 5分
- 150% 10秒
- 40% 5分
- 3セット×76→89% 5分
- 150% 10秒
- 40% 5分
- 3セット×76→89% 5分
- 150% 10秒
- クールダウン
- 60→35% 5分
ワークアウトについて
このワークアウトの主目的は、有酸素運動の中でもやや強度の高いテンポ域(L3)での持久力を高めることにある。テンポ域は「レース中の巡航ペース」に相当し、長距離レースでの集団走行や起伏の多いコースでのペース維持に直結する能力だ。
このワークアウトでは、3セットの15分間テンポブロックを中心に構成されており、それぞれのブロックは5分×3本のテンポ走(76→89% FTP)で構成される。各ブロックの最後には、10秒間のスプリントが挿入されており、これにより、神経系に刺激を与えることができる。
3セット×76→89% 5分+150% 10秒
テンポ走では、省エネかつスムーズなペダリングを意識する。
無駄な力みやペースの上下を避けることで脚や心肺能力に余裕を持つことができる。
ワークアウト実走
負荷120%でチャレンジ…したものの調子が悪く、1ブロック目の1セット目をこなしたあと、110%に下げる。それでも厳しかったので3セット目に100%に。
続く第2ブロックはずっと100%でこなしていたが、流石に余裕が出てきたので、最後の第3ブロックは110%に上げて、SST的な強度でこなした。
今年は比較的涼しかったのが急に蒸し暑くなったので、身体が適応できていないようだ。
