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レースレポート

3/12 阿波シクロクロス

2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。
会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。
ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。

3/12 阿波シクロクロス

コースコンディション:ドライ、草、土、砂利

リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名)

機材

Ridley X-Night Disc 1号車

  • 前輪: Mavic Allroad SL / Panaracer ALBIT + Insert / 1.5bar
  • 後輪: Mavic Allroad SL / Panaracer CGCX + Insert / 1.5bar

※空気圧はPanaracer デュアルヘッド デジタルゲージ基準

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動画

すくみずログ YouTubeチャンネルでレース動画を公開中

シーズン最後のシクロクロスレースに遠征

2020-21シーズン2021-22シーズンに続き、今年も阿波シクロクロスに参戦。開催時期が遅いこともあって、今年もこのレースがシーズン最終戦となる。
レース会場は徳島県三好市の「三野健康防災公園」。河川敷系のフラットなコースだ。

さて、阿波CX参戦で毎年楽しみにしているのが観光。3名3台の乗り合いで遠征し、行きは道中で寄り道観光、レース後は高松に後泊し、月曜にうどんを食べて帰る、というスタイルが定番になっている。

昨年と一昨年は、沈下橋、うだつの町並み(美馬市)、加茂の大クス、と会場付近のプチ観光スポットをいくつか巡ったが、今年は少し足を伸ばして「祖谷のかずら橋」に行くことにした。
早朝出発でなかなかにハードだったが、足を踏み外しそうな箸はなかなかにスリリングで、結構楽しめた。昼食の祖谷そばもおいしかったし…

試走とセッティング

土曜日の観光を楽しんだ後は会場に向かい、前日試走。

コースは吉野川河川敷の広大なグラウンドや草地、竹林の一部を使用。
高低差は殆どなく、コースレイアウトもイージーだが、路面は凹凸が激しく、バイクが暴れて進まない。レースでは腕や腰へのダメージも無視できないだろう。
さらに今年は工事が入り、一部区間は砂利敷駐車場のような、砕石混じりのハードパックとなっていた。滑りそうだし、角が立った石でパンクする不安もある。

タイヤは前がAlbit、後ろがCGCX。できれば前後CGCXにしたかったが、乗り合いで遠征する都合でタイヤはこのセットしか持っていなかった。
空気圧は悩みどころだったが、衝撃吸収とパンクリスクを天秤にかけて、前後1.5bar(インサート使用)とした。

今回のレースは11:40スタートなので、当日は10時頃に会場入り。
11時過ぎからの試走でコースチェックしつつウォーミングアップ、そのまま招集へ。
気温が高いのでボトルも装備した。

レースレポート

ゼッケン1番でスタート。ホールショットを獲ってレースを引っ張る。
先頭を走りつつ後続の様子を伺っていたが、笛木くんがついてきているので無理に飛ばさずパック形成。ほどなく、最後尾スタートの門田さんも追いついてきた。
予想通り、この3名がパックになる展開。

Photo マルコマルオ

しかし、スタート20分程で前輪に異変を感じる。
パンクしたのかビードからエア漏れしたのか、少し空気圧が下がっている。
今回はスペアバイク無しのため、ピットインは先頭パックからの脱落を意味する。
コーナーで荷重を掛けるとフロントがヨレるが、空気圧低下は止まっているようだし乗り方でカバーできる範囲なので、これ以上悪化しないことを祈りつつレースを続行。

Photo マルコマルオ

コーナーで遅れを取りつつも先頭パックで展開していたが、スタートから40分、同時出走のC2やM1がゴールし始めるタイミングでパンク。今度は完全にエアが抜けてしまう。
工事中の区間で尖った石でも踏んだのだろうか。
タイヤインサートを入れているのでそのまま走れるが、コーナーではズルズル滑るし、転がり抵抗も急増しスピードも出ない。
これからペースを上げてパックを揺さぶっていこう…と思っていた矢先のことだったが、逆にひとり脱落することに。単独3位の選手にも抜かれ、4番手まで陥落。

ピットインし、ソエジさんにバイクを渡す。借り物バイクで半周、その間にホイール交換してもらい、復帰。
パンクによるタイムロスは40秒ほど、レースは残り3周で、笛木&門田パックに追いつくのは難しそうだ。
3位との差は詰まっているが、残りの周回数を考慮すると間に合うかどうか…という状況。

1周10秒ペースで差を詰め、ファイナルラップでようやく背中を捉える。

Photo マルコマルオ

前に出た後は引き離しにかかる。踏める場所ではきっちり踏むが、パンクリスクが高そうなところは意識的に抑える。これ以上のトラブルは許されない。

Photo マルコマルオ

グラウンドエリアに出てようやく胸を撫で下ろす。コース上ですれ違う笛木くんが門田さんを下すのを見届けつつ、数秒のリードを保って3位フィニッシュ。

Photo マルコマルオ

レースを振り返って

昨年に続き今年もパンクしたが、なんとかレースをまとめることができた。
タイヤを確認すると、突き刺しパンクが2箇所あった。1度目の突き刺しはシーラントで止まったものの、2度目は耐えきれなかったのだろう。
原因だが、工事中エリアが怪しい。大きな石はもちろん避けていたが、小さく鋭い石を踏んだとしたら…
今回、メカトラはかなり多かったようで、複数回パンクしたり、チェーン落ちした選手が何人もいた。

レース後、パンクしたまま1周近く走ったホイールをチェック。
インサートのおかげでパンク後も自走できたが、タイヤを外してみると、インサートは何か所も裂けてボロボロになっていた。

リムのほうは、パンク箇所付近が少し変形していたが、チューブレスタイヤ運用には影響なさそうだし、プラハンで板金すれば直る程度。Mavic ALLROAD SLはフックレスリムなので板金もしやすい。

レース後は高松に移動。一鶴の骨付鳥を食べて、温泉で疲れを癒やし、翌日はうどん屋を巡ってから帰阪した。

私の2022-23 シクロクロスシーズンはこれで終了。
夏場の乗り込みが不足気味だったうえ、調子が上がらない時期もあったけど、今季のシクロクロスも変わらず楽しかった。
オフシーズンの間にリフレッシュして、そして鍛え直して、また次のシーズンインに臨みたい。

応援・撮影・サポートありがとうございました。

Photo マルコマルオ
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