タイヤ– tag –
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TIPS
Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~
新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートする。 新ETRTO規格タイヤに合わせ... -
TIPS
ロードバイクタイヤ・ホイールのワイド化と新ETRTO規格(ETRTO STANDARDS 2021)
ロードバイクのタイヤ幅は長らく23c(いや、21cなんてのもあったか…)が標準だったが、この10年ほどで25c、28cとどんどん太くなり、30cも視野に入ってきた。 そして、タイヤがワイド化するのに従ってホイールのリム幅も広がってきており、特にここ数年で一... -
レビュー
「跳ねない」ロードタイヤ AGILEST 3種比較インプレッション(Panaracer AGILEST/DURO/LIGHT)
2022年2月、パナレーサーのロゴ変更から1年のタイミングで発表された新型ロードタイヤ アジリスト。 https://skmzlog.com/panaracer-agilest/ クリンチャーモデルのAGILEST、AGILEST DURO、AGILEST LIGHTにある程度乗り込んだので、それぞれのタイヤで感じ... -
BLOG
AGILEST DUROを擦り減らすライド ~大阪南部の山と海を両方楽しむよくばりコース~
パナレーサーの新型ロードタイヤ AGILESTの発表からもう1ヶ月。AGILEST/LIGHT/DUROの3種を提供していただいたので、本来ならばガッツリ乗り込んで比較レビューをするべきなのだが、週末はレースやイベントが重なってなかなか乗れず、平日のロード練で走り... -
レビュー
パナレーサーの新世代ロードバイクタイヤ「AGILEST -アジリスト- 」
国産ロードタイヤとして評価の高いPanaracer Race Evo4シリーズ登場から3年。パナレーサー創業70周年にあたる今年、新型ロードタイヤが発表された。 より軽く、より速く、より強く。相反する性能を両立するコンセプト「Panaracer Ratio」に沿って生まれた... -
レビュー
【レビュー】パナレーサー シールスマート ~ほんのり漂うミントの香り リムにも優しいチューブレスタイヤ用シーラント~
Panaracer Seal Smart BTS-120 / BTS-500 / BTS-1000 チューブレスレディ(チューブレスコンパーチブル)タイヤの組付けやパンク防止に使用するタイヤシーラント。低アレルゲン素材を使用しており肌に優しく、シーラント特有のアンモニア臭がしない。パン... -
レビュー
パナレーサー CGCX TLR / Albit ~シクロクロスチューブレスタイヤの選び方~
Panaracer CG CX TLR / Albit シクロクロスでは様々なコンディションのオフロードを走る。そのため、限られた脚力とテクニックの中で速く走るためには、コース状況に合わせたタイヤの選択が重要だ。本稿ではパナレーサーのシクロクロス用チューブレスタイ... -
レビュー
【レビュー】パナレーサー チューブレスバルブ TLV-44-B ~シーラントやインサートにも対応 バルブコア回しつきのチューブレスバルブ~
Panaracer Tubeless Valve TLV-44-B チューブレスタイヤと一緒に使用するチューブレスバルブ。リムに隠れる台座部分の形状が工夫されており、シーラントが詰まりにくく、MTBで使われるタイヤインサートにも対応する。付属のアルミ製バルブキャップはバルブ... -
レビュー
【レビュー】パナレーサー チューブレステープ TLT-21 ~リム幅に合わせてサイズが充実 安価で使い勝手も良いTL用テープ~
Panaracer Tubeless Tape TLT-21 チューブレスタイヤを使用する際、リムのスポーク穴を塞ぎ、気密を取るためのテープ。テープ幅は2mm刻みでラインナップされている。チューブレスリムだけではなく、クリンチャーリムのリムテープの代わりとしても使える。 ... -
レビュー
【レビュー】パナレーサー R’AIR ~ワンランク上の乗り心地 軽量ブチルチューブ~
Panaracer R'AIR パナレーサーの販売する軽量ブチルチューブ。薄くしなやかで、通常のブチルチューブと比較して乗り心地が良い。また、ラテックスチューブに対しては空気抜けが遅い、リムブレーキのカーボンリムで使用可能といったアドバンテージを持つ。 ...