ロードバイク– tag –
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レビュー
アジリストライト+中華TPUチューブで軽量化 ロードバイクをヒルクライム仕様に
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。 ロードバイクのタイヤ交換で軽量化 ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、... -
レビュー
【レビュー】シマノ WH-R8170-C36-TL ~ディスクロード時代のスタンダード アルテグラグレードのカーボンチューブレスホイール~
SHIMANO WH-R8170-C36-TL アルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。横風に煽られにくく、完成車付属ホイールからのグレードアップにもおすすめの製品。 評価 ★★★★... -
BLOG
2022年冬コミ新刊『限界車載ナレッジ』~(クルマに穴を開ける)少しの勇気があれば、ロードスターで自転車レース活動はできる~【コミックマーケットC101 2日目東3 Z-15b】
2022年も残りわずかだが、今年の年末も冬コミに参戦。サークル「幻想サイクル」にて、ゲン君と共著の新刊『限界車載ナレッジ』を頒布します。 「(クルマに穴を開ける)少しの勇気があれば、ロードスターで自転車レース活動はできる」 C101新刊『限界車載... -
BLOG
紀伊半島横断 雨の伊勢ライド ~AGILEST+ワイドリムで160km~
AGILEST発売後、集中的にロードバイクに乗っている。ロードから離れていた数年のうちに起こったワイドリム化やディスク化に関する知識をアップデートしている状況だが、いろんな発見があって楽しい。 新ETRTO準拠タイヤを活かすためのワイドリムホイール「... -
TIPS
リムブレーキ&ワイドリム&チューブレスのホイール一覧 ~新ETRTO時代をリムブレーキロードバイクで走るために~
この10年ほどでロードバイクのタイヤ幅、ホイールのリム幅は拡大する一方だ。この状況を受けてタイヤとリムの基準を定めたETRTO規格が改定され、ロードバイクで現在メジャーな25cや28cタイヤは、リム幅の基準が19mmで設計されるようになった。 https://skm... -
TIPS
Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~
新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートする。 新ETRTO規格タイヤに合わせ... -
TIPS
ロードバイクタイヤ・ホイールのワイド化と新ETRTO規格(ETRTO STANDARDS 2021)
ロードバイクのタイヤ幅は長らく23c(いや、21cなんてのもあったか…)が標準だったが、この10年ほどで25c、28cとどんどん太くなり、30cも視野に入ってきた。 そして、タイヤがワイド化するのに従ってホイールのリム幅も広がってきており、特にここ数年で一... -
レビュー
「跳ねない」ロードタイヤ AGILEST 3種比較インプレッション(Panaracer AGILEST/DURO/LIGHT)
2022年2月、パナレーサーのロゴ変更から1年のタイミングで発表された新型ロードタイヤ アジリスト。 https://skmzlog.com/panaracer-agilest/ クリンチャーモデルのAGILEST、AGILEST DURO、AGILEST LIGHTにある程度乗り込んだので、それぞれのタイヤで感じ... -
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AGILEST DUROを擦り減らすライド ~大阪南部の山と海を両方楽しむよくばりコース~
パナレーサーの新型ロードタイヤ AGILESTの発表からもう1ヶ月。AGILEST/LIGHT/DUROの3種を提供していただいたので、本来ならばガッツリ乗り込んで比較レビューをするべきなのだが、週末はレースやイベントが重なってなかなか乗れず、平日のロード練で走り... -
レビュー
パナレーサーの新世代ロードバイクタイヤ「AGILEST -アジリスト- 」
国産ロードタイヤとして評価の高いPanaracer Race Evo4シリーズ登場から3年。パナレーサー創業70周年にあたる今年、新型ロードタイヤが発表された。 より軽く、より速く、より強く。相反する性能を両立するコンセプト「Panaracer Ratio」に沿って生まれた...