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【レビュー】シマノ ブレーキシュー R55C4 カーボンリム用 ~シマノ純正のブレーキパッド コストは安いがブレーキフィーリングに不満が残る~
Shimano R55C4 for Carbon Rim シマノ純正のカーボンリム用ブレーキシュー。(ちゃんとしたメーカーの)シューの中では最安値の部類だが、ブレーキフィーリングが悪く扱いにくい。 評価 ★★☆☆☆ 価格 2251円(R55C4 カーボンリム用 1ペア Y8L298070) 2251... -
ロードバイクで落車 ~自然石樹脂舗装の2段コンボに散る~
ロードバイクで落車して痛い目にあった(様々な意味で)ので、自戒しつつ注意喚起する。 …先に言っておくと、体の方は擦過傷くらいで、特に大きな怪我はしていない。 イライラしてるとロクなことがない 雨で乗れなかった翌日。気温も涼しく、今日乗らなけ... -
耐パンク性を高めたチューブレスレディタイヤ AGILEST DURO TLR
パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。 AGILEST DURO TLR (パナレーサー) すくみずログはパナレーサー P... -
アジリストライト+中華TPUチューブで軽量化 ロードバイクをヒルクライム仕様に
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。 ロードバイクのタイヤ交換で軽量化 ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、... -
【レビュー】シマノ WH-R8170-C36-TL ~ディスクロード時代のスタンダード アルテグラグレードのカーボンチューブレスホイール~
SHIMANO WH-R8170-C36-TL アルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。横風に煽られにくく、完成車付属ホイールからのグレードアップにもおすすめの製品。 評価 ★★★★... -
2022年冬コミ新刊『限界車載ナレッジ』~(クルマに穴を開ける)少しの勇気があれば、ロードスターで自転車レース活動はできる~【コミックマーケットC101 2日目東3 Z-15b】
2022年も残りわずかだが、今年の年末も冬コミに参戦。サークル「幻想サイクル」にて、ゲン君と共著の新刊『限界車載ナレッジ』を頒布します。 「(クルマに穴を開ける)少しの勇気があれば、ロードスターで自転車レース活動はできる」 C101新刊『限界車載... -
紀伊半島横断 雨の伊勢ライド ~AGILEST+ワイドリムで160km~
AGILEST発売後、集中的にロードバイクに乗っている。ロードから離れていた数年のうちに起こったワイドリム化やディスク化に関する知識をアップデートしている状況だが、いろんな発見があって楽しい。 新ETRTO準拠タイヤを活かすためのワイドリムホイール「... -
リムブレーキ&ワイドリム&チューブレスのホイール一覧 ~新ETRTO時代をリムブレーキロードバイクで走るために~
この10年ほどでロードバイクのタイヤ幅、ホイールのリム幅は拡大する一方だ。この状況を受けてタイヤとリムの基準を定めたETRTO規格が改定され、ロードバイクで現在メジャーな25cや28cタイヤは、リム幅の基準が19mmで設計されるようになった。 https://skm... -
Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~
新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートする。 新ETRTO規格タイヤに合わせ... -
ロードバイクタイヤ・ホイールのワイド化と新ETRTO規格(ETRTO STANDARDS 2021)
ロードバイクのタイヤ幅は長らく23c(いや、21cなんてのもあったか…)が標準だったが、この10年ほどで25c、28cとどんどん太くなり、30cも視野に入ってきた。 そして、タイヤがワイド化するのに従ってホイールのリム幅も広がってきており、特にここ数年で一...