Hunter’s Challengeシリーズのワークアウト。前半20分は1分ー1分のインターバル、後半20分はSSTだが、20秒 110rpm-1分40秒 90rpmというケイデンス指定。全体的に休みどころがなく、ジワジワと辛い。
Day 4 – Cadence drills
https://whatsonzwift.com/workouts/hunters-challenge/week-1-day-4-cadence-drills/
メインセット
- 前半インターバル 10セット×
- 115% L5 1分
- 88% L3 1分
- 73% L2 5分(65rpm)
- 後半SST 10セット×
- 88% L3 20秒(110rpm)
- 88% L3 20秒(90rpm)
ワークアウトについて
特筆して強度が高いわけではないが、「低い強度のない」ワークアウト。
ウォーミングアップすらL2。10分間で70%→75%まで上げる。ケイデンスは90~95rpmが推奨されている。
メインセットは前半後半に分かれており、前半20分は1分ー1分のインターバル、後半20分はSSTだが、ケイデンス変化がある。
前半のインターバルは
10セット×(115% L5 1分+88% L3 1分)
レストの強度が高くてキツい。
フレッシュな脚なら完遂できそうだが、今日は昼間も走って脚が重かったので、7本目から難易度を5%落とした。110%ならまだL5だし、まぁいいでしょ…
それでも心拍数はVO2MAX域まで上がる。
5分間のレスト(?)は73% L2。ケイデンス指定は65rpmと遅い。
スムーズにトルクをかけつづけるように意識しつつ、心拍を落とす。
後半は20分間のSSTだが、ケイデンス変化がある変則的なもの。
10セット×(88% L3 20秒(110rpm)+88% L3 1分40秒(90rpm))
2分ごとに20秒間、110rpmで回す。ケイデンス指定が切り替わるタイミングでギヤを2段変えるとちょうど良い感じだった。
こちらは設定強度100%で完遂。
いまいちラクにならない75%→70%のクールダウンをこなしてワークアウト終了。
前半と後半のメニューがガラッと変わるせいで、ワークアウトを2つ続けて行った気分。
しかし、なーにがケイデンスドリルじゃ、前半は普通のインターバルじゃん。
ところで、昼間の実走とこのワークアウトを足すと110km TSS200になるんだが、これは今日100km以上走ったと言って良いのだろうか。
関連情報
SARISサポートライダー活動について
2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。
トレーニングにはSaris H3を使用しています。