30分程度で行える短時間のインターバルトレーニング。FTP付近での1分間走と低強度のリカバリーを交互に繰り返し、有酸素域を刺激する構成となっている。
目次
30-60 Minutes to Burn > Interval Power Play

https://whatsonzwift.com/workouts/30-60-minutes-to-burn/interval-power-play
メニュー
- アップ
- 50→70% 6分 (80rpm)
- メインセット
- 10セット×(103% 1分 (90rpm)+50% 1分 (80rpm))
- クールダウン
- 50→40% 5分
ワークアウトについて
Interval Power Playは、FTP走とレストで構成されたインターバルトレーニングだ。
メインセットは実にシンプルで、FTPより僅かに高いゾーンと、レストを1分ごとに繰り返す。
10セット×(103% 1分 (90rpm)+50% 1分 (80rpm))
ターゲットは有酸素域だが、ワークアウトは31分と短時間で行え、負荷も低いため、忙しい時や、レース前で疲労を溜めたくない時に取り組める。
パフォーマンスアップを目指すトレーニングというより、フィットネス維持や調整に近い印象だ。
ワークアウト実走
103%FTPといえばブッ通しで20分踏めるパワー。流石にイージー過ぎるので負荷120%でチャレンジ。
10セット×(124% 1分 (90rpm)+60% 1分 (80rpm))
といきなりハードなインターバルになった。
30秒-30秒ならよくある強度だが、1分となると流石にちょっとキツい。
とはいえ崩れずに完遂。
