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レースレポート
ニセコグラベル2022 オータムライド ②前日ライド編 ~石狩エリアのサイクリングと北海道グルメを堪能~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケール... -
レースレポート
ニセコグラベル2022 オータムライド ①準備編 ~遠征計画とバイクのセットアップ、レンタカー手配など~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走るライドイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及ぶが、その半分がグラベル。本州ではなかなか味わ... -
レビュー
AGILEST TLR 突き刺しパンク ~チューブレスレディのシーラント管理を怠ってはいけない~
注目の国産チューブレスレディタイヤ「Panaracer AGILEST TLR」。しなやかでハイグリップ、他社のTLRタイヤやクリンチャーと比べても軽量で、おまけに価格も安いのだが、レース志向で耐パンク性がやや低い印象があった。通勤や練習、ロードサイクリングで... -
レビュー
【レビュー】Panaracer AGILEST TLR 25c ~シーラント前提に耐パンクベルトを撤去 軽さとしなやかさを追求したロードチューブレスタイヤ~
Panaracer AGILEST TLR 700x25c F725TR-AG-B 路面追従性に優れた「跳ねない」ロードタイヤ「アジリスト」のチューブレスレディ仕様。クリンチャー版の長所を伸ばした特性を持っている。ビードは上げやすいが、シーラント前提のシステムのため耐パンクベル... -
BLOG
紀伊半島横断 雨の伊勢ライド ~AGILEST+ワイドリムで160km~
AGILEST発売後、集中的にロードバイクに乗っている。ロードから離れていた数年のうちに起こったワイドリム化やディスク化に関する知識をアップデートしている状況だが、いろんな発見があって楽しい。 新ETRTO準拠タイヤを活かすためのワイドリムホイール「... -
TIPS
Panaracer AGILESTをナローリムで使う問題点 ~新ETRTO準拠タイヤと推奨リム幅~
新ETRTO規格に準拠し、内幅19mmのワイドリムを基準として設計されたPanaracer AGILESTを15cリムと17cリムに履かせ、乗車感を比較した。 タイヤを推奨範囲外のナローリムで使用するとどういった問題点があるのかをレポートする。 新ETRTO規格タイヤに合わせ... -
TIPS
ロードバイクタイヤ・ホイールのワイド化と新ETRTO規格(ETRTO STANDARDS 2021)
ロードバイクのタイヤ幅は長らく23c(いや、21cなんてのもあったか…)が標準だったが、この10年ほどで25c、28cとどんどん太くなり、30cも視野に入ってきた。 そして、タイヤがワイド化するのに従ってホイールのリム幅も広がってきており、特にここ数年で一... -
レビュー
「跳ねない」ロードタイヤ AGILEST 3種比較インプレッション(Panaracer AGILEST/DURO/LIGHT)
2022年2月、パナレーサーのロゴ変更から1年のタイミングで発表された新型ロードタイヤ アジリスト。 https://skmzlog.com/panaracer-agilest/ クリンチャーモデルのAGILEST、AGILEST DURO、AGILEST LIGHTにある程度乗り込んだので、それぞれのタイヤで感じ... -
BLOG
AGILEST DUROを擦り減らすライド ~大阪南部の山と海を両方楽しむよくばりコース~
パナレーサーの新型ロードタイヤ AGILESTの発表からもう1ヶ月。AGILEST/LIGHT/DUROの3種を提供していただいたので、本来ならばガッツリ乗り込んで比較レビューをするべきなのだが、週末はレースやイベントが重なってなかなか乗れず、平日のロード練で走り... -
BLOG
サイクルモードライド大阪 2022 気になる新製品をピックアップ
スポーツサイクルの展示会 CYCLE MODE RIDE OSAKA 2022が万博記念公園にて開催された。 昨年は7月開催だったが、今年は3月5~6日。天候にも恵まれて暖かい一日になった。 https://skmzlog.com/cycle-mode-osaka-2021/ 新製品を手にとって見たり、メーカー...