ZWIFTワークアウト 4. 8MIN ROLLING TT(53min 62TSS)

ツール・ド・フランスのコースを走るアマチュアレース エタップ・デュ・ツール。
今回はエタップのためのトレーニングプラン「L’Etape du Tour Training Club」より、「8min Rolling TT」。

30秒間のVO2MAX走のあと、パワーを上げ下げしながら8分間のLT走を行う。

L’Etape du Tour Training Club > Phase 3 > 4. 8min Rolling TT

https://whatsonzwift.com/workouts/l-etape-du-tour-training-club/phase-3-4-8min-rolling-tt

メニュー

  • アップ
    • 45→75% 5分
    • 5セット×(65% L2 30秒89% L3 30秒
    • レスト 50% 2分
    • 81% L3 4分
    • レスト 50% 2分
  • メインセット
    • 3セット×
      • 110% L5 30秒
      • 4セット×(92% L4 1分97% L4 1分
      • レスト 50% 2分 ※セット間
  • クールダウン
    • 50% 5分

ワークアウトについて

ウォーミングアップは長め。ランプアップのあと、軽いペダリングドリルやテンポ走(L3)を行う。
2分のレストを挟んでメインセットへ。

メインセットは、110% L5 30秒で突っ込んだあと、LT走を8分間。これを3セット行う。
LT走は1分毎にパワーを上げ下げする(92% L4 1分+97% L4 1分)。

イメージ的にはFTPインターバルに近い。

ワークアウト実走

+10%で完走するぞ!と意気込んで回し始めたものの、スマートローラーが不調。
アップ中に接続が切れ、電源ケーブルを挿し直してパワーを拾ったと思ったら、エラーで2000Wを叩き出したり。

ゼロ点が狂ったのか、それとも異様な湿度のせいか、体感的にかなりキツい。
2セット目は負荷を100%に戻したが失速ギリギリ。流石におかしいのでクランクのパワーメーターにペアリングしなおしてワークアウトを続行。

パワーメーターの再ペアリングとERGモード解除のせいで3セット目はグラフが荒れたが、一応やり切った。

ワークアウト後は念の為、スマートローラーのキャリブレーションを行っておいた。

関連情報

SARISサポートライダー活動について

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2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。

トレーニングにはSaris H3を使用しています。

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