ZWIFTワークアウト CRUISE INTERVALS #1(55min 62TSS)~タイムトライアルを意識したLTインターバルメニュー~

タイムトライアルをターゲットとしたワークアウト。LT域、FTPより僅かに低い領域で、1分ごとに強度を上げ下げする。
30秒のダッシュ後に8分間のLTセッション。これを3回繰り返し、有酸素能力やペースコントロール技術を養う。

TT TuneUp > Week 1 > Cruise Intervals #1

https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-1-cruise-intervals-1

メニュー

  • アップ
    • 45→75% 5分
    • 5セット×(65% 30秒89% 30秒
    • 50% 3分
  • メインセット
    • 3セット×
      • 110% 30秒
      • 4セット×(92% 1分97% 1分
      • 50% 2分
  • クールダウン
    • 75→45% 10分

ワークアウトについて

タイムトライアルをターゲットとし、有酸素域での巡航を想定したワークアウト。
LT域、FTPより僅かに低い領域で、1分ごとに強度を上げ下げする。

メインセットは以下のような構成で、これを3ブロック繰り返す。

110% 30秒+4セット×(92% 1分97% 1分

タイムトライアルは一定のペースで走り続けることがキモ。安定したペダリングはもちろん、呼吸のコントロールがポイントだ。

類似メニューとしては、ほとんど同じ内容の8min Rolling TTや…

FTPの100~92%で数分ずつ走るWhat Goes Up, Must Come Down

あとは、究極にシンプルなFTPインターバルなど。

もうちょっとハードなのが好きなら、FTPを境にパワーが上下するアンダー・オーバーインターバル、Threshold Under/Oversなどもおすすめ。

ワークアウト実走

負荷5%アップで挑戦。これによりメインセットは

116% 30秒+4セット×(97% 1分102% 1分

と変化。めでたくアンダー・オーバーインターバルとなる。

体感的には、30秒のダッシュ後に8分間のFTPインターバルをするようなものだ。
1ブロック目は淡々とクリアしたが、レストはわずか2分間。2ブロック目から急につらくなる。

最後のブロックはいよいよ脚がキツくなってきたが、完遂。

クールダウンが10分もあってダルかった。

関連情報

SARISサポートライダー活動について

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2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。

トレーニングにはSaris H3を使用しています。

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