ラベンダーうにコーン。比較的イージーなワークアウトだが、Ramp Test直後にやったらめちゃくちゃしんどかった。
目次
Less than 30 minutes to burn > Lavender Unicorn
https://whatsonzwift.com/workouts/less-than-30-minutes-to-burn/lavendar-unicorn
メインセット
- 3セット×
- L3 3分(85rpm)
- L4 1分(100rpm)
- L5 30秒(110rpm)
- 1セット×
- L3 3分(85rpm)
- L4 1分(100rpm)
- L6 30秒(110rpm)
ワークアウトについて
ウォーミングアップ後に高回転で脚を回し、ひとやすみしてからメインセット。ケイデンス指定ありで、
L3 3分 → L4 1分 → L5 30秒
というセットを繰り返す。これをレストなしで合計4セット行うが、4セット目はラストのL5がL6になる。
L3が実質的なレスト区間だが、パワー指定は85%FTPで、SSTより少し低いくらいの強度。
合計1分半のペースアップで跳ね上がった心拍と消耗した脚をここで回復させなければならない。
このワークアウトの主役はL3。フォームを崩さずスムーズなペダリングを意識して、強度を保ちながら回復し、次のペースアップに備える。
インターバル区間とレスト区間がきっちり分かれたワークアウトが特定のパワーゾーンを刺激する練習なら、
レスト区間でもそこそこのパワーで踏むワークアウトは、回復に焦点を当てているように思う。
余裕がなくなってくると、L5からL3に移る場所で失速しそうにる。ここでなんとか踏みとどまれたら完遂できるはず。
関連情報
SARISサポートライダー活動について
2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。
トレーニングにはSaris H3を使用しています。