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北海道で極上グラベルを堪能 ニセコグラベル スプリングライド2022
北海道・ニセコで行われたグラベルライドイベント「ニセコグラベル スプリングライド」に参加。広大な大地で、本州では体験できない極上のグラベルを味わってきた。 北海道の広大なグラベルを走る 衝撃吸収性に優れた太いタイヤを履き、グラベル(未舗装の... -
ZWIFTワークアウト SARAH STOREY – INDIVIDUAL PURSUIT(40min 45TSS)~LT走を無酸素ダッシュで挟んだ「個抜き」シミュレーション~
トラック競技のインディビデュアルパシュート(個人追い抜き)をシミュレートしたワークアウト。 男子は4km、女子は3kmのタイムを競うこの競技では、スタート後全開で加速し、高出力を維持して巡航し、ゴール前では残る力を振り絞ってスプリントする。 無... -
【レビュー】Panaracer AGILEST TLR 25c ~シーラント前提に耐パンクベルトを撤去 軽さとしなやかさを追求したロードチューブレスタイヤ~
Panaracer AGILEST TLR 700x25c F725TR-AG-B 路面追従性に優れた「跳ねない」ロードタイヤ「アジリスト」のチューブレスレディ仕様。クリンチャー版の長所を伸ばした特性を持っている。ビードは上げやすいが、シーラント前提のシステムのため耐パンクベル... -
5/5 CJ-1びわこ高島(朽木)
MTBレースシリーズ「Coupe du Japon」に3年ぶりの参戦。朽木スキー場のゲレンデを直登するコースはさながら高負荷のローラートレーニングのようで、フィジカルが物を言う。 男子エリートは44名が出走。以前(2019)よりコースが短縮されて周回タイムが短くな... -
ロードバイクのタイヤ空気圧設定 ~ワイドリム時代の最適空気圧~
ロードバイクといえば細いタイヤに高圧を入れるイメージだが、昨今はタイヤやリムのワイド化が進みエアボリュームが増した結果、以前では考えられないほどの低圧で運用するようになってきた。 「ロードタイヤは7気圧」は昔の話。リム幅やタイヤ幅に合わせ... -
シマノXTRペダルの独自設計について ~下位グレードSPDペダルとの違い:オフセットビンディングとスタックハイト~
MTB用ビンディングシステムは歩行性に優れ、マウンテンバイク以外にもシクロクロス、グラベル、ツーリングや街乗りにも適している。 その中でも、シマノのSPDペダルは安価で入手性も良いためユーザーが多いが、XTRのみクリート前後位置が異なる点はあまり... -
【レビュー】I live 和柄バーテープ ~見た目だけじゃない 濡れても滑りにくい実用的なバーテープ~
I live Wagara Bar Tape 日本の伝統的な紋様をプリントしたバーテープ。PET再生繊維を使用した表面はザラザラとした質感で、汗や雨で濡れても滑りにくい。 評価 ★★★★★ 購入価格 1760円 長所 -Pros- ザラザラとした質感で濡れても滑りにくいテープ自体の... -
紀伊半島横断 雨の伊勢ライド ~AGILEST+ワイドリムで160km~
AGILEST発売後、集中的にロードバイクに乗っている。ロードから離れていた数年のうちに起こったワイドリム化やディスク化に関する知識をアップデートしている状況だが、いろんな発見があって楽しい。 新ETRTO準拠タイヤを活かすためのワイドリムホイール「... -
ZWIFTワークアウト ELLA HARRIS – CLIMBING POWER(52min 68TSS)~低ケイデンスで急勾配を登るヒルクライム対策メニュー~
ヒルクライムを想定したLT(乳酸閾値)メニュー。急勾配を想定した低ケイデンス高トルクセッションで脚を痛めつけ、蓄積されたダメージをペダリングしながら回復することで、勾配が変化するヒルクライムに対応する能力を養う。 Voxwomen Tour 2021 >&nb... -
リムブレーキ用のアルミワイドリム ~新ETRTOタイヤ対応の手組みホイールを組む~
ロードバイクのタイヤとリムのワイド化に対応する形でETRTO規格が改定された。この規格の中ではタイヤ幅ごとの設計基準リム幅を定めているが、改正に伴って今後発売される25~28cタイヤは内幅19mmのリムを基準に設計されるようになる。 https://skmzlog.co...