ZWIFTワークアウトで最も人気ではないかと思うほど、誰もがやっているSST(Short)
目次
SST(Short)
https://whatsonzwift.com/workouts/less-than-an-hour-to-burn/sst-short/
メインセット
- 4セット×
- 96% 5分
- 88% 5分
ワークアウトについて
ZwiftのSSTワークアウトは、スイートスポットの中心(90%)に対して、5分ごとにハイ・ローを繰り返すメニュー。
L4 5分 → L3 5分
基本のSSTは、ワークアウト時間別に3種類が用意されている。
メニュー | 時間 | 強度 | セット数 |
SST(Short) | 50分 | 96% – 88% | 4セット |
SST(Med) | 1時間25分 | 95% – 86% | 3セット+3セット |
SST(Long) | 2時間10分 | 95% – 86% | 3セット+3セット+4セット |
なお、SST=スイートスポットトレーニングの解説は、SST(Med)のページを参照されたし。
SST(Short)は他の2つに比べて違う点は2つ。
- アップ時間が短い。アップ5分はちょっと足りない気もする。
- 強度がやや高い。Med,Longは95%-86%だが、Shortは96%-88%
強度が高いといっても1~2%の違いだけど、4セット連続でやるので、ワークアウト終盤は正直余裕がなくなってくる。
ワーッと踏む場所もないし、耐えられる程度の苦痛に淡々と耐え続ける、そんなトレーニング。
関連情報
SARISサポートライダー活動について
2020年12月よりSARIS JAPANサポートライダーとなり、
インドアトレーニングやバーチャルライドを盛り上げる活動を行っています。
トレーニングにはSaris H3を使用しています。