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普及コンポからレースグレードへ 電動+ディスクブレーキ専用になった新型105 R7100 Di2 発表
2021年9月にR9200デュラエース・R8100アルテグラが発表されてから10ヶ月。2022年6月30日、シマノロードコンポのサードグレードにあたる「105 R7100シリーズ」が発表された。 その内容は、105に対して抱いていた「普及コンポーネント」というイメージを覆す... -
ZWIFTワークアウト DAY 4 – MICROBURSTS(60min 88TSS) ~シクロクロスやクリテリウムに取り組む競技者へ 素早いダッシュ力を養うマイクロインターバルメニュー~
小刻みにバーストを繰り返し、瞬時に加速するダッシュ力と回復力を鍛えるワークアウト。クリテリウムやシクロクロスなど、速度変化が大きい競技をやっているなら、練習に組み込むことで競技力向上を狙える。 Hunter's Challenge > Week 3 > Day 4 - ... -
ZWIFTワークアウト EF PRO CYCLING’S YELLOW DAY WORKOUT(55min 55TSS) ~CXトレーニングの個人的定番 翌日に疲労を残さない30-30無酸素インターバル~
レースで必要な爆発力を養う、30秒+30秒の無酸素インターバルトレーニング。高い負荷がかかるものの、インターバルの継続時間が短くレストも十分にあるため、体に疲労を貯めにくい。体の疲労が溜まった状態や、レース前の調整で行うにはうってつけのメニ... -
ZWIFTワークアウト 4.SHORT VO2 INTERVALS(60min 62TSS)~小刻みにオンオフを繰り返すVO2MAXインターバル~
短いVO2MAXインターバルで、有酸素系、無酸素系そして神経筋に刺激を与えるワークアウト。40-20、30-15、30-30、という、ワークとレストの比率が異なる3種類のインターバルを行う。 Zwift Academy Tri 2021 > 4. Short VO2 Intervals https://whatsonzwift... -
AGILEST TLR 突き刺しパンク ~チューブレスレディのシーラント管理を怠ってはいけない~
注目の国産チューブレスレディタイヤ「Panaracer AGILEST TLR」。しなやかでハイグリップ、他社のTLRタイヤやクリンチャーと比べても軽量で、おまけに価格も安いのだが、レース志向で耐パンク性がやや低い印象があった。通勤や練習、ロードサイクリングで... -
ZWIFTワークアウト ANNA MEARES – TEAM SPRINT(32min 29TSS) ~ゴールスプリント、最後の30秒で何ワット出せる?~
短距離トラック競技「チームスプリント」をモチーフにしたワークアウト。チームスプリントの最終走者、あるいはロードレースにおいてトレインから発射されるスプリンターは、フレッシュな脚でもがく訳では無い。速度を上げる発射台についていくため脚を使... -
6/5 MTB CJ 白山一里野
MTBレースシリーズ「Coupe du Japon」白山一里野大会に参加。全体的にイージーではあるが、スキー場のゲレンデを直登するパワーコースで、フィジカルが順位に直結する。 自身としては5年ぶり、2度目のCJ白山一里野。レースは4列目からスタートし、最初の上... -
タイオガ・コクーンで身軽な飛行機輪行 パッキングのポイント
先日ニセコグラベルに参加した時、自分のグラベルロードバイクを持参するため飛行機輪行を行った。 飛行機輪行といえばハードケースや厚手の輪行袋を使うイメージがあるが、取り扱いが丁寧な国内線フルサービスキャリアに限れば、普段電車で輪行する際と殆... -
ZWIFTワークアウト 5.LONG VO2 MAX(60min 78TSS) ~可変長VO2MAXインターバル~
有酸素系を刺激するVO2MAXインターバル。2~4分のブロックは長さに応じて強度が変化する。 Zwift Academy Tri 2021 > 5. Long VO2 max https://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-tri-2021/bike-5-long-vo2-max メニュー アップ 35→55% 4... -
【レビュー】OGK KABUTO FM-X ~街乗りからトレイルライドまで活躍する バイザー付き高コスパヘルメット~
OGK FM-X アーバン・トレイル向けの安価なヘルメット。可動式のバイザー(つば)を持ち、トレイルライドにつきものの木漏れ日を遮ったり、雨天時には顔が濡れるのを防ぐことができる。 コストダウンのためかワンサイズだが、日本人の頭に合わせた設計で、...