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【レビュー】シマノ CS-HG800-11 11-34T カセットスプロケット ~中低速特化の激坂対応カセット ロードサイクリングには不向き~
SHIMANO CS-HG800-11 11-34T 激坂対応の11sカセットスプロケット。8~10sフリーに取付可能、つまり10速時代のホイールを11sコンポで使用できる。コンパクトクランクとの組み合わせでギヤ比1を実現できる点は魅力だが、隣り合うギヤの落差が大きく、一定の... -
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【レビュー】パナレーサー チューブレステープ TLT-21 ~リム幅に合わせてサイズが充実 安価で使い勝手も良いTL用テープ~
Panaracer Tubeless Tape TLT-21 チューブレスタイヤを使用する際、リムのスポーク穴を塞ぎ、気密を取るためのテープ。テープ幅は2mm刻みでラインナップされている。チューブレスリムだけではなく、クリンチャーリムのリムテープの代わりとしても使える。 ... -
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2022年 デュラエース・アルテグラ Di2は12速 機械式は11速の旧製品を継続
先日発表されたR9200デュラエースとR8100アルテグラは、どちらもDi2のみの展開だった。カタログを見ると、機械式変速については旧来のR9100,R8000シリーズが継続して販売される。 https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/ 2022年のデュラエース ... -
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【レビュー】パナレーサー R’AIR ~ワンランク上の乗り心地 軽量ブチルチューブ~
Panaracer R'AIR パナレーサーの販売する軽量ブチルチューブ。薄くしなやかで、通常のブチルチューブと比較して乗り心地が良い。また、ラテックスチューブに対しては空気抜けが遅い、リムブレーキのカーボンリムで使用可能といったアドバンテージを持つ。 ... -
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スーパーカー化する現代のロードバイク
2021年9月1日、シマノの最上位コンポーネント デュラエース R9200シリーズが発表された。 トレンドを表すデュラエース ロードバイクを代表するコンポーネントであるデュラエースはおよそ5年毎にモデルチェンジする。新製品はその時のトレンドを反映してい... -
TIPS
R9200デュラエースでようやく揃った シマノ・カンパ・スラム 12速コンポのギヤ比を比較
R9200デュラエース R8100アルテグラで待望の12速化 新型デュラエースとアルテグラが同時に発表され、ついに…というか、ようやく12速化された。 https://bike.shimano.com/ https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/ 多段化の目的 カセットが多段... -
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シマノ 新型デュラエース(R9200)・アルテグラ(R8100)リリース 概要と雑感
散々待たされたが、ようやく新型デュラエースR9200系と、新型アルテグラR8100系が同時に発表された。 細かいポイントはあちこちのニュースサイトに載るだろうから、個人的に気になったポイントをまとめる。 https://bike.shimano.com/ R9200系 DURA-ACE R9... -
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【レビュー】ウルフトゥース モースケージ チタン ~位置を上下に調整でき、フレームバッグやフレームとの干渉を避けられるチタン製軽量ボトルケージ~
WOLFTOOTH MORSE CAGE 取り付け高さを4段階に調整できるボトルケージ。調整幅は32mmで、フレームバッグ装着時、あるいはフレームサイズが小さいときに干渉を避けることができる。中空チタン製で32gと軽量。 説明 評価 ★★★★☆ 購入価格 11000円 長所 -Pros... -
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昼でも点けようデイライト ライトの常時点灯で事故のリスクを大幅に低減
車道を走る乗り物の中では最も小さく弱い自転車だが、日中でもライトを点灯することで、被視認性が2.4倍向上し、事故に遭う確率が33%減少するという。総合バイクメーカーのトレックは、サイクリストがより安全に走れるよう、デイライト習慣の浸透に取り組... -
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工事通行止めの鍋谷峠がようやく開通 2年ぶりのヒルクライム
再三に渡って工事期間が延長されていた鍋谷峠がようやく開通した。早速登ってきたが、久しぶりの鍋谷は舗装が見違えるほど綺麗だった。 https://skmzlog.com/nabetani-closed/ https://skmzlog.com/210721-nabetani-closed/ 2年ぶりの開通 2017年秋に国道4...