パナレーサー ニセコグラベル2024 オータムライド ~北海道ニセコエリアに640人が集まる 日本最大で最高のグラベルライドイベント~

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北海道 ニセコエリアで開催される日本最大のグラベルイベント「パナレーサー ニセコグラベル」に今回も参加。
9月になっても酷暑が続く本州を離れ、北海道の広大な大地で極上グラベルをお腹いっぱい楽しんできた。

目次

Panaracer Niseko Gravel Autumn Ride 2023

日本最大のグラベルイベント

自転車の新しい楽しみ方として「グラベル」に注目が集まるなか、(一般向けには)2021年から始まったグラベルライドイベント「ニセコグラベル」。
開催地は、冬場はスキーリゾートとして賑わう北海道のニセコエリアで、毎年2回、プレイベント的なスプリングライド(5月)とメインイベントのオータムライド(9月)が開催されている。

パナレーサー ニセコグラベル

北海道は冬季に積雪・凍結するため、山林の管理のために作られた林道はあえて舗装が行われないことが多い。しかし夏場は暮らしに使われるため、綺麗に整備される。結果、極上のグラベルがそこかしこに存在するのだ。
そんなグラベルと、北海道特有の広大な景色が人を集め、ニセコグラベルは日本で最も大きなグラベルイベントに育った。今回の参加者はなんと640人だという。

私は2022年のスプリングライドに初参加して以来、本州では味わえない極上のグラベルライド(と北海道グルメ)にすっかりハマってしまい、それ以降は毎回参加している。ニセコグラベルはわしが育てた

過去のライドレポート

そんな、自身では連続6回目となるニセコグラベル。今回はゲストライダーとして参加する。
頼まれてもいないのに毎回レポートをせっせと書いて、ライド動画をちまちま作っていたところ、今回はご厚意で招待していただけた。

最長は125km 3種類のコース設定

オータムライドの会場は毎年ニセコ・アンヌプリスキー場だったが、2024年はニセコ駅前の中央倉庫群に場所を移した
5月のスプリングライドでも使用されたこの会場、雰囲気も良いし、スキー場と違って最後にヒルクライムしなくて良い(笑)。

コースは3種類。ミドルコース、ロングコース、エクストラロングコースが設定され、実力や好みに合わせて選択できる。

ミドルコースは初心者やファンライダー向け、グラベルライドの経験者ならロングコースがベストだろう。
エクストラロングコースは競技者向けと言っても良いだろう。距離は過去最長の125kmで、獲得標高も2000mを超える。
グラベルライドの疲労感はロードの5割増だ。つまり、125kmのエクストラロングはロードツーリング180~190kmに相当する。
ちなみに私は、途中1時間ほど寄り道したが、15時帰着だった。

コースM:IKEUCHI GROUP ミドルコースL :SHIMANO GRX ロングコースXL:PAS エクストラロングコース
距離約65km約100km約125km
グラベル割合30~40%40~50%40~50%
獲得標高1,100~1,200m1,750~1,850m2,250~2,350m
走行時間3~5時間4~7時間5~8時間
エイド箇所3箇所4箇所5箇所
スタート時間9:007:306:30
最終フィニッシュ15:0015:0015:00

数カ所のエイドでは水やスポーツドリンクの補給の他、地元のグルメを味わうこともできる。

もちろん私は今回もエクストラロングを走る。

使用バイク

30mmストロークのフロントフォークとリヤサスペンション機構を備えるアドベンチャー系グラベルバイク、Cannondale Topstone Carbon 1 Leftyで出場する。

2023年はキャノンデールの試乗車を借りたけど、今年のは私物。セールで買っちゃった…
同モデルだが年式が異なり、SRAM Force AXSがマイナーチェンジ後(D2)になっている。

フレーム・フォーク・ホイールに関しては同一なので、詳細はバイクレビュー記事を参照のこと。

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タイヤはグラベルキングX1 45cを使う。
最新の「X1」パターンは旧パターンのSKと比べるとあらゆる面で改良され、バイクを倒し込んだときのグリップと舗装路での転がりを両立。オンロードもオフロードも快適に使える。

軽量ケーシングのX1 Rはしなやかで乗り心地とグリップに優れる一方、ややデリケートなのであえてノーマルモデルを選択。
体重68kg、内幅27mmのフックレスリムで空気圧は前後1.9barに設定した。

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パワーメーターはAssioma Pro MX2。
Assiomaのペダルはロードでも愛用しており、測定精度は信頼している。

SPDペダル互換のPro MXはスタックハイトも低めだし、ステップイン・アウトの感覚もシマノペダルと遜色ない。
数機種あるSPD互換パワーメーターのうち、いま一番おすすめできる製品だ。

脱着には15mmのペダルレンチが必要なので、アサヒの軽量コンビネーションスパナをバイクのダウンチューブ裏ボトル台座に取り付けて輪行した(走行中は取り外す)。

旅程と飛行機輪行

前泊+後泊がおすすめ

旅程について、道外から参加するなら後泊は必須だ。当日帰るのも不可能ではないが、夕方にゴールした後、疲れた体でカツカツの動きを強いられる。

2022年オータムライドでは同行者のひとりがどうしても日曜のうちに帰らなければならなかったが、走行中からペース管理をして、ゴール後は息が整ったら手早く撤収。
後泊メンバーで空港入口まで送り届けるフルサポート体制でギリギリどうにかなった感じだ。

おすすめは、土日のイベントに前泊と後泊を追加した、金~月の3泊4日だ。
土曜は朝から行動できるし、日曜もゆっくりできて体力的にずいぶんラクになる。
北海道のグルメや観光も楽しめるし、さらには航空券も少し安くなる。

ただ、2024年オータムライドは3連休に重なったため月曜日の航空券が普段の倍以上に高騰。
なので、今回はもう1日帰阪を遅らせて、金~火で4泊5日の旅程となった。

飛行機輪行

道外からニセコに行く場合、新千歳空港まで飛行機で行くのが一番だろう(北海道新幹線+JR、あるいはフェリーを使う選択肢もあるが)。

飛行機輪行といえばハードケースのイメージがあるが、国内フルサービスキャリアなら輪行袋で十分だ。
タイオガ・コクーン(現在は29er用を使用)で何度も往復しているが、要所を抑えてパッキングしていることもあって、今のところ大きなトラブルは経験していない。

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レンタカーのチョイス

ニセコへは電車で行くこともできるが、本数が少ない上時間もかかるので、レンタカーを利用するのがベターだろう。乗り合いであれば費用も安上がりだ。
高速道路が無く、新千歳空港、または札幌市内からはクルマで2時間ほどかかるが、都市高速よりよほど快適なドライブを楽しめる。

車種は、参加者4名とバイク4台、あるいはハードケースがあるならハイエースクラス、3名3台ならタウンエースクラスがおすすめ。
今回は1人なので、プロボックスを利用した。

プロボックスには初めて乗ったが、CVTのチューニングか車重が軽いせいか、アクセル操作に対して鋭く加速するし、足回りも硬めでよく走る。
もちろん積載性も抜群だ。後席を倒せばバイクをそのまま積み込める。
結構気に入ってしまったんだが、これ、ターボつけて3ペダルMTにしたGRグレードとか出ませんかね…

前日もイベントを楽しめる

さて、金曜日は新千歳空港から札幌まで自走して1泊。土曜日はレンタカーを借りて朝から移動し、昼頃にニセコグラベルの会場に到着。

ニセコ中央倉庫群の広場にはブースが設営され、イベントも行われて賑わっている。
ブースをゆっくり見て回るなら土曜日だろう。日曜のライド後は、時間的にも体力的にもあまり余裕がない。

14時からパナレーサー主催のシェイクアウトライドに参加。
足慣らしに30kmほど、グラベルレーサーの竹下佳映選手や他の参加者と談笑しながらグラベルライドを楽しんだ。

会場に戻ってきた後にはカエさんのグラベルバイク「Lauf Seigla」を見せてもらったり。
日本ではマイナーなアイスランドの直販ブランドだが、グラスファイバー製のリーフスプリングを利用した超軽量サスペンションはじめ、先進的な設計が興味深いバイクだった。

日没前に、神楽坂つむりんを誘って個人的イチオシの黄金温泉へ。
羊蹄山を眺めながらひとっ風呂浴びて優勝。

ニセコグラベル エクストラロングを走る

早起きが苦手

エクストラロングは6時30分スタートなので、逆算して5時過ぎに起床。早起きは苦手なので本当につらい。
ホテルが用意してくれたボリュームがありすぎる弁当を半分ほど食べ、支度して時間ギリギリに会場へ。

気温は9度くらい。寒いが思ったほどではない。

ウエアはミレーのメッシュインナーに半袖ジャージ、薄手のアームカバーと指切りグローブ。スタート時にはモンベルのウインドブレーカーを着用していた。
下はアリエクで買ったカーゴビブショーツ。なんだかんだ収納が多いと便利だ。

スタート(0km)

6時30分にスタート。
しばらくは舗装路を走る。冷たい風が肌寒いが、じきに身体が暖まってきてちょうど良い具合になる。

河川敷で砂利道の感触を確かめた後、再び舗装路を挟んでグラベルの上りが始まる。

舗装路も含めた上り区間では、ここが最大標高差だ。獲得標高はおよそ330m。
6時半のスタートから40分ほどでピークに到達。ここにはウォーターエイドが設置されていて、水かスポーツドリンクを補給できる。

NAMBAウォーターエイド(13km)

水分補給後、下り基調のグラベルをダウンヒル。砂利のグリップ感とスピードに体を慣らして、久々に舗装路に出る。
だがエクストラロングのグラベル率は40~50%。またすぐにグラベルが始まる。

グラベルを登っていると、森を抜けて視界が開け、突然ソファが現れた。
キャノンデールが設置した「グラベルソファ」だ。

コース上に突然現れるグラベルソファ。アメリカのグラベルレースシーンの自由な雰囲気が感じられるこの文化は、もともとSalsaが始めたプロモーションらしい。

今回のニセコグラベル、このソファはなんと3個も設置されているらしい。これはそのうちの1個目というわけだ。

トヨウラエイドステーション(32km)

先程のソファから7kmほど走ってエイドに到着。

ここでは、ホタテ入りのクラムチャウダーといちごまんじゅうが振る舞われる。
肌寒い気温なので、温かいクラムチャウダーが沁みる。

この先のコースは、普段は立ち入れない川上道有林のグラベル。スプリングライドではタイム計測区間があった場所だ。

何箇所か渡渉区間があり、洗い越しのようになった箇所を通過する。

跳ね上げた水が冷たいが、雪解け水が流れ出す5月に比べると水量は少なめだった。

下り区間でサイクルハウスMIKAMIの三上さんと一緒になったので、2台のTopstone Carbon Leftyでつるんで走る。
元MTBエリートライダーで、今もコンスタントにオフロード遊びに興じる店長。メチャクチャ速い。
ついていくのがやっとだったけど、最高のセッションだった。

タチカワエイドステーション(58km)

無事にグラベルを下りきり、先ほどのエイドから26kmでタチカワエイドステーションに到着。

こちらのご当地補給食は、プチトマトとほおずき。
…ほおずきって食べられたんだ。薄い皮を破くと中には小さな実があり、プチトマトのような食感だが甘みが強くおいしかった。

現在の走行距離は58km。大きいグラベルだけで既に3本走り、割と満足しているのだが、エキストラロングコースはまだ半分以上残っている。

そして、ここからが一番の山場だ。全線グラベルで6km 獲得標高270mのビッグクライム。
走行抵抗が大きいうえ、バイクの挙動が乱れやすいグラベルの上りは、数字以上にキツい。

ここからはミドルコースとも合流するが、ミドル参加者はひと目見てわかる。
ロングやエクストラロング参加者はオフロードに沈んだグラベルジャンキーが揃い、各々スタイルはあるが、ウエアやバイクからはグラベルを走り慣れた雰囲気が醸し出されている。
一方でミドル参加者は、バイクもMTBだったり、あるいはレンタルのEbikeだったり。でもみんな笑顔で楽しそうだ。

RHYTHMウォーターエイド(65km)

長い上りが終わって、ピークには給水エイドが。
スポーツドリンクを1杯貰って、休憩無しで下る。

今まで登ってきた山を駆け下りる長いグラベル区間は、路面は綺麗だがエキサイティングだ。
テクニカルなコーナーやスピードの出る直線。転ばない程度にスリルを楽しむ。

グラベルを下りきり、遮断器のない踏切を抜けたら、エキストラロングとロングコースの分岐がある。
エキストラロングは左折。25kmほど遠回りしてもう1本グラベルを走る。

ナコマエイド(82km)

先程休んだタチカワエイドから24kmでナコマエイド到着。
今回のコースレイアウトではおよそ25kmごとに等間隔でエイドが設置されているため、走りやすい。

エイドを出たらまた上り。まっすぐ登っていくグラベルは精神的にキツいが、登りきって角を曲がったらすぐ、グラベルソファが現れた。エキストラロングコース参加者だけが座れる2個目のグラベルソファだ。

写真撮影後、グラベルを下りきったが周りに誰もいないので、ここからの舗装路は単独走。14kmにわたり、淡々とSSTを行った。

らんらん公園エイド(104km)

距離100kmをこえて、らんらん公園に到着。

ここでは、待望の赤肉メロンを味わえる。疲れた体に甘さが染み入る。
大きなおにぎりも配られていた。米がうまい。ここまで炭水化物がなかったこともあって、ぺろりと平らげた。

でもちょっと足りず、この後ラーメン屋に吸い込まれるのだが…

ところで、3つ目のグラベルソファはエイドの敷地内に設置されていた。これでコンプリートだ。
走り終えてから気付いたが、今回のグラベルソファ

  • ミドルコースは1つ
  • ロングコースは2つ
  • エクストラロングコースは3つ

通過するようにレイアウトされていたようだ。

最後は比較的イージーでスムーズなグラベルを繋ぎながらメイン会場に戻る。
特徴的な黄色い橋をくぐると、ほどなくニセコ駅前。ゲートをくぐり、無事にエクストラロングを完走した。

フィニッシュ(125km)

6:30にスタートして帰着は15:07頃。グロスタイムで8時間37分。
走行中は気温もちょうど良く、路面状況も良好だったが、もし雨だったら苦行になっていただろうな…

イベントのトリを飾るのはキャノンデールのライブ。遅刻気味に会場に戻ってきたメンバーが休憩も無しにステージに集まる。
年内解散が決まり、キャノンデール・ジャパンとしてはこれが最後の舞台だ。

最高の盛り上がりでラストライブが、そして今年のニセコグラベルが終わった。

ニセコグラベル 2024 オータムライド

  • 走行距離 125km
  • 走行時間 5時間40分
  • コースタイム 8時間37分
  • 獲得標高 2600m
  • 平均時速 22.1km/h
  • NP 224W
  • TSS 281
  • 平均気温 16度

ライドを終えて

2024年のオータムライドの参加者は640人と過去最多で、2022年の330人、2023年の440人を大きく上回る人数となった。女性の参加者が増えたのも印象的だった。

イベントの運営体制やコース設計、エイド設置に関しては、昨年の2023年オータムライドで完成された感があるが、
今年もストレスの無い素晴らしい運営と、最高のコースだった。

今回、スタート地点がアンヌプリスキー場からニセコ駅前に変わったことで、常連の参加者にとっても新鮮な内容になったのではないだろうか。
(それにしても、あらゆる場所に走りやすいグラベルがあるニセコエリア、本当にうらやましい…)

会場変更に伴い、スタート・ゴール付近で急坂がなくなった点はコースレイアウト上好ましかったと思う。体が暖まっていない状態で集団で下り始めるのは危険だし、最後の最後に舗装路のヒルクライムというのも精神的にキツい。これがレースなら山頂ゴールも悪くないが…

また、ニセコ駅前や倉庫群は良い雰囲気で、ブースエリアの活気が増したのを実感した。参加者数が増えたのも原因のひとつだと思うが、芝生の広場は常に人で賑わっていた。

一方で気になった点もある。まずはコースの全長だ。毎回指摘しているが、エクストラロングで125kmという距離はやはり、ファンライドイベントとしては長すぎる
ハードなコースを前半に持ってきて、後半ほどイージーなレイアウトになっているが、それでもコース後半はイベントを「消化」している感覚が少なからずあった。

ミドルコースで65kmというのも、グラベル初心者にはハードルが高い。
個人的な意見だが、コース内容はそのままに

  • エクストラロング:100km前後
  • ロング:70km前後
  • ミドル:40km前後

くらいがレベルに合わせて「楽しめる」コースだと思う。
初心者や子連れ向けのショートコースを作るのも良い。

最高のグラベルを少しでも多く走って欲しい、という運営側の気持ちは伝わってくるのだが、ボリュームよりもクオリティをさらに高めるような工夫、例えば今回だとグラベルソファのような仕掛けをもっと用意してもらえるほうが、満足度は高まると思った。

エイドに関しては、今回も一定間隔で設置され、適度に休憩と補給をとりながら走れるように配慮されていた。
ただ、昨年に比べて補給食が少なめで、ロング・エクストラロング参加者からは物足りなかったという声も聞いた。

今回、食事らしい食事は最後のエイドでのおにぎりのみ。序盤、中盤にも腹に溜まる炭水化物があればよかったのだが。
初参加だと自前の補給食をどれくらい持っていくべきなのかもわからないので、携行食の量の目安などもアナウンスしてもらえるとありがたい。

参加者数はもちろん、コースの規模やクオリティ含めて、日本国内最大のグラベルライドイベントとして成長したと言えるニセコグラベル。
荒削りだった2022年は「グラベルマニアのためのイベント」だったが、現在はもっとライトな層に対しても自信を持って勧められるイベントになった。

グラベルバイクを買ったけど、近場のグラベルは飽きたので、もっと本格的なライドをしたい。そんな人はぜひニセコグラベルを走ってほしい。グラベルライドに対する視点が変わるはずだ。

おまけ:観光も抜かり無く

蝦寿司

半年ごとに行く恵庭の寿司屋。海鮮丼1500円。写真にないけど茶碗蒸し付き。
飯が1.5合くらいある。大盛り無料だけどやめとけ。

サンドリア

24時間営業のサンドウィッチ屋さん。

ウポポイ

アイヌの博物館。2020年オープン。
ずっと行きたかったけど月曜休館。祝日に被った今年やっと訪問できた。

どんぐり

ザンギが有名なパン屋さん。

その他グルメ

何を食っても大体めちゃくちゃ美味い。

札幌→新千歳コース開拓

ルートは良かったが向かい風で疲れた。

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