ZWIFT– category –
オンラインサイクリングサービスZWIFTに関するコンテンツ。スマートローラーを活用したパワートレーニングの解説が中心
-
ZWIFTワークアウト 2004(51min 57TSS) ~Rapha Festive 500達成へ向けた走力アップメニュー~
クリスマスイブから大晦日までの8日間で500km走破を目指すイベントRapha Festive 500。COVID-19の感染が世界的に拡大し、国や地域によっては自由な外出も制限された2020年のFestive 500は、Zwiftのインドアサイクリングも加味されるようになった。 「Rapha... -
ZWIFTワークアウト TT#4 TRAINING for the 1st 5min(49min 45TSS) ~有酸素系を素早く働かせるトレーニング~
タイムトライアルのスタート直後を想定したメニュー。安静時から素早く心拍数を上げ、効率の良い有酸素運動に移行するためのトレーニング。難易度は極めてイージー。 TimeTrials specific > TT#4 Training for the 1st 5 min https://whatsonzwift.com/wor... -
ZWIFTワークアウト 1.ANAEROBIC CAPACITY INTO VO2(52min 81TSS) ~無酸素&VO2MAXのジワジワ系メニュー~
Zwift Academy 2019のSemi-Finals 1日目のメニューは、無酸素運動能力(AC)と最大酸素摂取量(VO2MAX)にフォーカスしたハードなワークアウト。メインセットの大半を占めるのは右肩上がりにランプアップするACインターバル。L6強度としては長い2分の間、... -
ノーモア通信落車 ZWIFTでAnt+/Bluetoothセンサー接続が切れる場合の対策
ZWIFTでバーチャルライドを行う際、スマートトレーナーやパワーメーター、心拍計の信号は無線で送受信している。手軽でケーブルが邪魔にならないのがワイヤレスのメリットだが、一方で混信やノイズに弱いという欠点もある。安定した通信状況で、快適にZWIF... -
ZWIFTワークアウト VO2MAX (70min 90TSS)
GCN>POWER CLIMBSにあるL5インターバルメニュー。その名の通り、VO2MAX域に焦点を当てたワークアウト。 Less than an hour to burnのThe Gorbyと同じく、有酸素運動の限界であるL5強度で長めのインターバルを行うことで、最大酸素摂取量(VO2MAX)を高め... -
Tour de Zwift 2021 全8ステージのグループライドイベント
毎年恒例のステージイベント「Tour de Zwift」。2021年は全8ステージのグループライドイベントとして1月4日~2月20日(太平洋時間。日本時間では1月5日スタート)の期間開催される。今年は全ステージ完走を目指して走ってみようと思う。 Tour de Zwiftとは... -
ZWIFT ペースパートナー機能について
ワークアウトは限られた時間で効率的にトレーニングできるけど、毎日ワークアウトは体力的にも精神的にキツいので、体へのストレスが少ない強度で乗り込むことも必要だと考えている。 一人でフリーライドしてもペースを維持できずダレてしまいがちなZWIFT... -
ZWIFTワークアウト DAY 4 – CADENCE DRILLS (65min 86TSS)
Hunter's Challengeシリーズのワークアウト。前半20分は1分ー1分のインターバル、後半20分はSSTだが、20秒 110rpm-1分40秒 90rpmというケイデンス指定。全体的に休みどころがなく、ジワジワと辛い。 Day 4 - Cadence drills https://whatsonzwift.com/worko... -
ZWIFTワークアウト ABSA CAPE EPIC WORKOUT 6 (69min 109TSS) ~泥や根っこを突破する、MTB向けマイクロインターバル~
MTBレースでは、急な上りや泥や根っこといった難しいセクションで、ごく短時間高出力を出す必要がある。MOUNTAIN BIKEのワークアウトのAbsa Cape Epicシリーズ第6回は、そんな状況を想定したマイクロインターバル。30秒ごとにバーストとレストを繰り返し、... -
パワートレーニングの基礎 パワーゾーンについて
パワーメーターが普及する以前は心拍数を基準とした心拍トレーニングが広く行われていたが、心拍数は運動強度に対する反応が遅く、短時間のインターバルには追従しなかったり、一定強度で運動を継続していても変化したりする。心拍数はその日の体調によっ...