ワークアウト解説– category –
実際に行ったZWIFTのワークアウトの内容について解説
-
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト DAY 1 – ANAEROBIC #2(54min 90TSS) ~高強度・長時間の無酸素インターバルトレーニング~
FTPの180%という高強度で45秒間ものスプリントを行う高強度インターバルトレーニング。4セット×2の構成で、セット間にはL2~L3境界で10分間のテンポ走を行う。 ワークアウトのグラフには、禍々しくそびえ立つ8本のスパイク。メニュー後には燃えカスしか残... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト DAY 4 – ANAEROBIC #1(53min 83TSS) ~高強度ダッシュを反復する無酸素インターバルトレーニング~
高出力のダッシュを、強度を落とさず何度も繰り返せるようになるためのメニュー。 その内容は、180% FTP 35秒という高強度インターバルトレーニング。2分間のレストで脚と心拍を休めて、次のダッシュに備える。 2018 PRL46 Prep > Week 9 > Day 4 - ... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト DAY6 – VO2 MAX INCREASE #1(60min 81TSS)
VO2MAXにフォーカスしたシンプルなワークアウト。The Gorbyに類似するが、急勾配のヒルクライムを意識して低めのケイデンスが指定されている。レストが短い上、セットごとに時間が伸び、最終セットは6分間に達するハードなメニュー。 2018 PRL46 Prep >... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト EXPAND(30min 33TSS)
インターバル耐性を高める狙いで、低強度でペダリングしつつ3分ごとにL6のダッシュを繰り返すワークアウト。「Expand」という名の通り、インターバル時間はどんどん伸びていくが、鬼メニュー揃いのZWIFTワークアウトの中ではイージーな部類。 Less than 30... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト 5.VO2MAX DEVELOPMENT(52min 67TSS)
トライスロンのバイクパートのように、長時間高出力を維持する、すなわち高いFTPを手に入れるには、有酸素運動能力の限界を決定する最大酸素摂取量(VO2MAX)を鍛えることが不可欠。「VO2max Development」はトライアスリート向けカテゴリ「Zwift Academy ... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト 3. CAPACITY WITH TEMPO(61min 69TSS)
無酸素域インターバルを挟み、前後に5分のSSTを走るメニュー。脚を使った後は主観的な運動強度と心拍数が増加するが、この度合いは疲労への耐性の高さを反映している。 Zwift Academy 2018 > Semi Finals > 3. Capacity with Tempo https://whatsonz... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト AT/OVERS(20min 29TSS)
at FTPで乳酸の自転車操業をしつつ、over FTPで負債が溜まっていくというワークアウト。Less than 30 minutes to burnカテゴリーの20分ワークアウトながら、FTPテスト終盤に近い状態まで追い込まれる。 Time Crunched > At/Overs メニュー アップ 25→7... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト SEVENS(30min 34TSS)
30分以下のワークアウトカテゴリーLess than 30 minutes to burnに追加されたインターバルメニュー。HIITと言う割には強度が低めでレストも長いので、余裕を持って完遂できる。 Less than 30 minutes to burn > Sevens https://whatsonzwift.com/workou... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウトカテゴリー Less than 30 minutes to burn ~30分以下の短時間・高強度メニューが揃う~
30分以下で行える新メニューが追加 2021年2月のZWIFTアップデートで、ワークアウトがいくつか追加された。その中でも新カテゴリの「Less than 30 minutes to burn」は、30分以下で終わるメニューが揃う。(※当初は「Time Crunched」だったが名称変更) 「L... -
ワークアウト解説
ZWIFTワークアウト DAY5 – HIGH INTENSITY/5min(53min 74TSS)
レースで良くある、FTP付近(LT域)の高い強度から、無酸素域パワーで踏み込むシチュエーションに対応するためのワークアウト。ヒルクライムとクリテリウムをシミュレーションしたメニューで、キツい状態からさらに加速する能力を養う。 2018 PRL46 Prep &...